2008年10月〜12月 釣果写真
シーバス 35cm(ヒラセイゴ) 23cm 今年最後の戦い、第8回1dayシーバスGP 今回はプラクティスが全くできなかったので、高知で一発勝負に出た。 狙うはメーターオーバー! 心に迷いがでないように、あえて何の情報もとらずに高知へ出発。 しかし高知市内河川で釣りを始めてみると、何かおかしい? どこの川を見ても、水面にほとんど全く生命感がない。 試しに港湾部へ行って、流れの変化と常夜灯が絡む場所を見つけて撃ってみる。 するとヒラセイゴ35cmがSasuke SS-95に飛びついて来た。 しかし後が続かず、大型も出そうにもないので市内河川に戻る。 あくまでも狙うはメーターオーバーなのだ! 小規模河川に入り、橋の明暗をスーサンで攻めてみると、メーターには遠く及ばないセイゴちゃん23cm ここで干潮の潮止まりとなり、三平さんと合流して一時休憩。 三平さんと相談した結果、市内を捨てて朝マズメにサーフで勝負をかけようという事になり移動。 仮眠の後、明るくなるまでサーフで大型ミノーを投げ続ける。 しかし日の出を迎えてもノーバイト。 アタリがすっかり明るくなるまで頑張ってみたけど、さっぱりアタリもないまま終了となった。 第8回1dayシーバスGPの結果はコチラ |
|
12月13日 シーバス?の鱗 先週に引き続き、一人で高知プチ遠征。 先週は魚が全く見つからなかったが、今回は橋の上から結構な数の見えシーバスを発見。 さっそく攻撃開始するが、これが案の定ルアーに反応しない。 それでも2回ほどアタリがあったが、釣れたのは鱗一枚だけ。 約6時間かけて浦戸湾と流入河川を何ヶ所もランガンしたけど結局ホゲリで終了。 先週より魚に近づいたと前向きに捉えるべきか? 先週よりネタがパワーダウンした事を反省すべきか? |
|
高知自動車道 馬立パーキングエリア(2008/12/07 am5:30) |
12月6日 ゴム製品 この日は昼間から雪がチラつく真冬日。 翌朝の予想最低気温は氷点下になっていた。 あったかいお風呂にゆっくり入って、歯磨きして、布団敷いて、さてと出撃するか(笑) 午後10時半、家を抜け出して寒空の下へ。 高速道路に入り、高知へと車を走らせた。 高知自動車道は雪のため50km/h規制。 市内に着いたのは0時過ぎだった。 極寒の中、一人で高知市内河川を4時間ラン&ガン。 あえて事前情報は取らず、自らの感覚だけで魚を探すのじゃ〜 で、釣れたのは・・・ ←だけ (当ウェブサイトの倫理規定により一部画像を修正しております) こらー! お楽しみはいいけど残骸を川に捨てるんじゃねぇ! 寒い・・・寒いよ そして今週も朝帰り ここ2ヶ月ほどは、土曜日の夜はお家で寝てません。 そろそろヤバイかな? |
11月29日 シーバス53cm 一夜限りの熱き戦い 第7回1dayシーバスグランプリが開催されたこの日、 昼間から吹いていた強い風は夜になってその勢いを増し、小雨まじりの暴風となっていて、とてもじゃないが釣りになる状況ではなかった。 加えてプラでも魚の気配が全く見つけられておらず、もはや地元である香川県は捨てるしかない状況に陥っていた。 だったら風裏へ逃げよう(四国の) という事で、ガムさんと一緒に急きょ高知市内へプチ遠征。 最初のポイントで何とか1本釣れてくれてホゲリ部屋は脱出(ホッ) ガムさんもセイゴ(24cm)でホゲリ部屋を回避。 その後は夜明けまで粘ったけど追加はならず終了でした。 ちなみに優勝は、ヒラスズキ86cm+71cmの合計157cmでパイプマンさんの優勝。 そしてねめさんは宇宙軍10本目となるアカメをゲット! もちろん愛丸さん同行(笑) 釣行記はこちら |
|
11月10日 シーバス88cm(5.8kg) 舞鶴遠征の興奮も冷めやらぬ11月10日(月)の夜。 地元でも出ました88cm(嬉) でっぷり太った5.8kgはウェイトでは多分自己記録。 ヒットルアーはK-TENブルーオーシャン14cm こんぴらさん効果で釣りました。 |
|
11月8日 清流シーバス87cm 舞鶴遠征で出たナイスな1本。 ぱる爺さん、トントコさん、やすくん、本当にありがとうございました。 愛丸さん、ガムさん、さっしーさん、お疲れ様でした。 釣行記はコチラ |
|
10月31日 シーバス76cm シーバスGP第5戦最終日。 81cm以上を釣らないと入れ替えにはならないので、一発大物狙いで最後の勝負に出撃。 前々日にさっしーさんが大型を釣った川に行ってみた。 先週末はさっしー情報でしっかり踊ったので、チョイ不安だが・・・ 現場に着くと、ちょうどケンケンも来たところだったので一緒にやる事にした。 まずはブーツ140で第1投。 その着水からリールを2回転したところでズン! 夏にアカメを釣ったタックルだったので強引ファイト。 最後はケンケンさんがタモ入れしてくれて、丸々と太った秋らしいシーバスが釣れた。 続いてケンケンさんにも大型シーバスがヒット! 先ほどのタモ入れのお礼に、今度は自分がタモ係をやらせてもらうが、なんとタモ入れ失敗でポロリ (゜Д゜;) ごめんなさーい(><) さらにその後、あかひれさんに遭遇して3人並んでシーバスを狙う。 自分はアタリがなかったが、ケンケンさんはショートバイト。 そしてあかひれさんが、すんごいのやりました。 余裕でメーターオーバー! 激しいファイトは見応えタップリでした。 まさかこんなのが出るとは・・・ あかひれさんが釣ったすんごい獲物のブツ持ち写真が見たい方は、ココをクリック! |
|
10月25日 シーバス60cm 50cm 「コノシロが大量に入りました」 「スーパーボイルです」 そんな「さっしー情報」で激しく踊った体と心を癒すべく(爆) そのまま自分のお気に入りポイントへ深夜に移動。 まずは橋の下流側の流れをSasuke SS-95で横切って開始早々60cmゲット♪ この後シーバスのバラシ1回でアタリが止まったので、橋の上流側も攻めてみる。 橋の上流側では明暗境目をトレースしても出ないので、流れを使ってKomomo SF-95を明暗に出し入れしてみる。 やり方はこうだ。 まず明暗境目にルアーをキャストしたら、明るい側でトゥイッチしてシーバスにルアーを見せてやる。 そして次はラインを送り、流れに乗せて暗部までルアーを流し込むのだ。 これでアタリがなければ再びトゥイッチしてルアーを明るい所まで出してから、また暗部まで流し込むという動作の繰り返しである。 この方法だと、ただ巻きでは反応してこないシーバスも橋の下から思わず飛び出してくるのだ。 さらにラインテンションを完全に抜いてルアーを流している時にバイトがあるので、ルアーがシーバスの口に吸い込まれやすく、ショートバイト&バラシも激減である。 いわゆる食わせの間ってやつですな。 そして影から飛び出して来てルアーを咥えて反転するシーバスの姿が見えるので視覚的にも楽しめるてしまう。 ふっふっふ・・・完璧な作戦( ̄ー ̄) 思わずウンチクを語っちまったぜ・・・ (↑いや、ウンチクを語るほど特別なメソッドじゃないやろ) この完璧なメソッドを駆使して・・・ 4連続ショートバイト&バラシ(爆) なんでやねん!この下手くそめ・・・ (↑下手くそなのはシーバスの捕食じゃなくて釣り人の方やろ) そして5発目でやっとこさ50cmが釣れてくれた。 さらにこの後、橋の下流側に移動してショートバイト一発。 約1時間の間に8バイト6バラシって・・・どうよ? (↑バラシすぎやっちゅうの) これで満足して帰ればいいものを、さっしー情報でイブニングダンスを演じてしまったポイントに舞い戻り車の中で仮眠。 モーニングダンスもきっちり踊り切りました。 (↑懲りんやっちゃのー) |
|
10月18日 シーバス 70cm この日は満潮前までやってノーバイト。 このまま帰ろうかとも思ったが、前回の釣行記の最後に 「とりあえず次の機会は、ここではまだやったことのない下げ残りの潮が出ていくタイミングをやってみよ♪」 なんて事を書いてしまったので、それを実行に移すことにした。 2日前の上げっぱなでシーバスが釣れた川へ移動。 しかし当然のことながら潮は下げ残りではなく満潮からの下げ始めで潮位は十分高い状態だ。。 このタイミングでなら何度もここでシーバスを釣っているので、やれば出るかもしれないが今日はそれでは意味がない。 車のシートを倒して仮眠・・・ そして3時間経過 (*−0ヽ)ふぅぁあ よく寝た 車から降りて川を見ると、すでに下流側は瀬が露出している。 ヤバイ・・・寝過ぎたかも(焦) 時間は既に19日の午前3時過ぎになっている それでもやってみると、ピックアップ前のルアーの下で大型シーバスが反転! 一気に目が覚めた。 もう一回やってみると、同じところでまたギラリと反転。 そうこうしていると上流から良型シーバスが2匹並んで目の前を河口に向かって悠々と泳いで行った。 反転シーバスに見切りをつけて、対岸に移動。 潮位的にはもうギリギリかと思ったが、対岸での1投目。 Komomo SF-95を瀬に向かって流して行くとヒット。 めちゃめちゃ元気な70cm釣れた(^o^) しかし、下の写真と同じような写真になってしまった・・ もうちょっと写真の撮り方を工夫しないと |
|
10月16日 シーバス 68cm 57cm ほんとに釣れた(驚) そんな釣行でした。 釣行記はこちら |
|
10月12日 シーバス 67cm 58cm 夕まずめ河口ウェーディングからスタートしたけど、明るいうちはノーバイト。 暗くなり潮位が上がるのに合わせて、上流へ移動しながら、底の地形や流れに少しでも変化があるところを撃っていく。 すると19:00頃待望のヒット。 サイズは50cm程度だったが、あと少しでランディングというところでポロリ。 その後も期待を込めて粘ったけど、腹が減ったので一旦上がりお食事タイム。 食後は最上流部へ移動して、流れ出しの中でBR@STをトゥイッチしてヒット。 しかしこれもバラシ。 今度はオープンエリアを14cmのグースで探ってまたヒット。 なんとか無事ランディング成功したのは67cmだった。 潮も下げに入ったので、また下流側に移動して再びウェーディング。 ここで58cmを追加して終了。 いよいよ秋本番の雰囲気ですね。 |
|
10月8日 シーバス80cm 仕事帰りのみちくさ釣行。 うっすら見えた潮目に向かって、K-TENブルーオーシャン14cmをフルキャスト&スローリトリーブ。 (投げて巻いてるだけとも言いますが) すると開始早々ヒット! 今日は大物を想定して、夏にアカメ釣り大会用にセットしたタックルだったので、エラ洗いお構いなしの強引ファイトで無事ランディング成功♪ その後も2匹目を狙って同じ事(投げて巻くだけ)を続けていると、ガツンとアタリが! しかしアワセと同時にエラ洗いされてルアーを吹っ飛ばされました。 (単なるバラシとも言う) とはいえコレが出れば大満足♪ 出来過ぎです。 |
|
10月4日 シーバス82cm 最近好調が伝えられる西の河川に出撃。 現場に着くとmitiさんkouさんコンビが居て、既に下流側で81cmと75cmをやって今移動してきたとの事。 さっそく準備して3人で攻撃開始。 すると一帯でボラが大量にボンボン跳び始めた。 ボラの群れの中にグースを撃ち込むと、すぐにズンという重い感触のアタリがあり、そのままノタノタと走り出した。 あちゃー、いきなりボラのスレ掛かりかよぉ・・・ アワセを入れずに外れてくれるのを待つが、どうやらしっかり掛かってしまったようだ。 仕方ないのでロッドを立てて寄せようとすると、ボラがエラ洗いした!? ボラも掛かり所によってはエラ洗いするようだ(違) 慌てて追いアワセを入れて、久々の重量感あるファイト♪ フックを伸ばされながらも無事にランディングできたのは、久しぶり(3か月半ぶり)のランカーだった。 その後すぐにkouさんが60cmクラスを釣ったところで、あれだけボラが跳んでいた水面が静かになって時合い終了。 |