深夜釣行 > 釣行記 > 怪魚遠征 in tHAILAND U > 2014/02/12am
怪魚遠征 in THAILAND U
〜アマゾンの巨大魚編〜
アマゾン編からの続き
タイ遠征3日目の2月12日。
明日は日本へ帰るだけの日程なので、釣りができるのは今日が最終日だ。
我々一行は今日も暗いうちにバンコク市内を出発し、昨日と同じアマゾン釣り堀に入った。
昨日と同じように釣りを開始するが、やはり誰にも釣れない時間が続く。
そんな静かに過ぎる時間の中、沈黙を破ったのは本堂プロだった。
すごい引きのようだが、これは・・・
首振りが異様に大きい
おとーさんが担架型ランディングネットを持って水に入るが、まだ時間がかかりそうだ
そっちへ走られると橋があるからヤバイぞ!
今度は右に走った
出た〜 ピラルクー確定〜 しかもデカイ!
巨体が水面を割って出る。すごい迫力
寄せては出されを繰り返し、時々ファイトが膠着する
ヒットから約30分経過。
最後まで抵抗し続けるピラルクー やっぱりデカイぞコイツ
いよいよランディング体勢に入る。
自分も水に入ってランディングを手伝う。
そして
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ネットイン成功 やったー!
すごい重さで肩に担がないと持ち上げられない
泥底に足を取られながらも、ピラルクーの巨体を土手に上げる。
そして、ピラルクーの口から手早くルアーを取り出して魚を水に戻す。
ヒットルアーはイマカツのジャバロンハード
ジョイントはちぎられ、リップも欠けて無残な姿になっていたが、最後まで持ってくれた
写真撮影は水中でという事だったが、一人では魚を持ち上げられないので、自分も尻尾を持たせてもらう。
でかーい、ながーい、重ーい、本堂くん おめでと〜(^o^)
これを見せつけられたら、みんなもうおなかいっぱい。
ここアマゾン釣り堀でも、全員安打という事になったので、我々は次なるステージを目指すことにした。
またまた2時間かけて昼間にバンコク市内へ移動。
最終日、まだ我々には釣っておかなければならないターゲットが残っているのだ。
メコンの巨大魚編へ続く・・