深夜釣行 > 釣行記 > 2006/10/11
懺 悔
10月11日(水)
まず最初に、最近通っている河口ポイントに夜8時半頃入りました。
水面のベイトが時折ザワついており、シーバスの捕食音も2回ほど聞こえました。
久々にいい感じだったにもかかわらず、10時まで粘って完全ノーバイトでした。
こんなヘタレな私を、どうぞお許し下さい。
その後、別の川に移動すると、Mr.HさんとYohei さんの2人が居ました。
状況を聞くと、既に70upを含む3本のシーバスを釣ったとの事でした。
さらに前日にはMr.Fさんの86cm・6.3kgというビッグワンを含めて、9本ものシーバスを釣ったとの事でした。
まだアタリは続いているようなので、恥ずかしげもなく割り込みをしてしまいました。
しかし、僕がロッドを振り始めたとたん、全員のアタリがパッタリと止まり、Mr.Hさんは帰ってしまいました。
好調ポイントにホゲリ菌を持ち込んだ私を、どうぞお許し下さい。
yoheiさんとも別れて、上流のポイントへ移動。
満潮までがんばりましたがボラしか居ませんでした。
ここで別の川に移動し、事もあろうにボウズ逃れのセイゴフィッシングに走ってしまいました。
6cmの小型ルアーなどを持ち出し、壁際テクトロなどというセコイ手まで使ってしまいました。
ボウズ逃れの42cm
こんな志の低い私を、どうぞお許し下さい。
これで止めておけばいいものを、さらに同じ場所を同じルアーでネチネチ探って、もう1匹ヒットさせてしまいました。
しかもわざとドラグをユルユルに緩めて走らせて、引きを楽しんだりしてしまいました。
ヘロヘロに疲れ果てて水面に横たわるシーバスを嬉々として玉網ですくう哀れな男一人。
泣きの55cm
でもサイズアップだったので、ちょっと嬉しかったりもしました。
こんな救いようのない私を、皆様どうぞお許し下さい。
ちなみに全然反省していません。