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2015年1月~3月 釣果写真

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3月29日 ID:A

ID:A (ワンダースリム70)
昼間の高知市内河川の橋の下で、ハク(ボラの稚魚)にボイルするセイゴを見つけた。

どう見てもセイゴなので、ライトタックルでちょっと遊んでみる。

ワンダースリム70を橋の下に投げ込んで、表層をスローリトリーブすると、ショートバイトが頻発するがなかなか掛からない。

フックをチェックすると針先が錆びてる(笑)

そこでフックを新品(がまかつM #10)に交換して再開すると、やっとフッキングに成功した♪

小気味良いヒキを楽しんで抜き上げたのは・・・

高知では ID:A と呼ばれてるらしいが、当サイトではスモールマウスシーバスという事にしておこう( ̄ー ̄)

これをさらに2匹追加したところで終了 orz
3月8日 シーバス 51cm

51cm(サラナ95F)
日曜日の高知市内は朝から晴れて暖かかった、。
ゆっくり朝寝して、朝飯を食べて、それから洗濯機を回す。
その洗濯が終わるのを待つ間に、チョイと自転車で市内河川の様子見に行ってみた。
いつもの場所で10投以上投げても反応がなく、今日はダメかなと諦めかけた頃に壁際で食って来たのは、全身にクッキリ黒点を纏ったタイリクスズキだった。
香川では滅多に釣れなかった魚なので、これはこれでちょっと嬉しかったりするのだ(笑)

注1
およそ釣りらしくない服装でのブツ持ち写真ですが、これも紳士の嗜みという事で気にしないでください。

注2
ちなみに自転車に釣竿立てて高知市内を走る46歳オッサンというのもワリと痛い感じですが、これも紳士の嗜みという事で、気にすることもないでしょう(多分)

  
3月2日 シーバス 79cm 62cm

1本目 79cm(アーマードバイブ85)


2本目 62cm(アーマードバイブ85)
レッパさんにお誘い頂いて平日夜釣行に出撃。

現場では山Pと3人並んでダベリながら釣りを開始した。

始めて暫くするとレッパさんシーバス1本ゲット、山Pは1本バラシで時合い到来の雰囲気になってきた。

次は自分だと思いながら35gのバイブをロングロッドでフルキャスト!

その着底2シャクリ後のフォールででズシンと来た!

これがかなりの重量感で流れにも乗られて全然寄ってこない。

ここはタックルパワーを信じて勝負!

時間がかかったけど何とかランディングに成功した。

上がってきたのは迫力の魚体で、これはランカー行ったかと思ったがメジャーを当ててみると惜しい!79cm。

とはいえ、こんなのが出ればもちろん大満足なのだ(^o^)

この後さらに62cmを追加して終了。

レッパさん、山P、ありがとう!


釣りの後はは鈴木食堂でラーメン♪ 楽しい夜でした^^
3月1日 シーバス 23cm 61cm

61cm(サラナ95F)
一人で過ごす高知の週末。
朝から雨が降って布団も干せないし、暇を持て余してしまう。
一人でランチをとってから、チョイと暇つぶしの市内河川。


すぐに釣れたのは32cmのセイゴちゃん(サラナ95F)

次に釣れたのは、暇つぶしにしては上等サイズの61cm
でも始めてすぐに2匹釣れて、その後は全然気配がなくなったのであんまり暇つぶしにはならなかったような・・・

仕方ないので一人で映画見に行きました(笑)
2月3日 シーバス 48cm

48cm(サラナ95F)
今年も恵方巻の効果でシーバスGet♪




でもちょっと気になる事が・・・ 続きはコチラ
1月26日 シーバス 40cm~55cm 4本 (うち3本はヒラ) 

ヒラ47cm(TKLM"9/11")


ヒラ55cm(TKLM"9/11")
針が刺さってないし(笑)


ヒラ45cm(TKLM"9/11")


最後はマル40cm
一日降り続いた雨が上がった夜の河川。

何ケ所か見て回って、薄濁りの強い流れと泥濁りの弱い流れがぶつかってハッキリした境目ができていたので狙ってみることにした。

TKLM"9/11"(サスペンド)を流れの境目に投げ込んで、ゆーっくり巻いてくると、ゴンッ!と明確なバイト♪

エラ洗いお構いなしのゴリ巻きで寄せて取り込んだのは、お久しぶりねのヒラスズキさん47cm



さらに今度は、薄濁りの強い流れの側にルアーを投げ込んで、泥濁りとの境目に向かってドリフトさせていくと、コツンとショートバイト。

そのままさらに流していくと、やはり流れの境目で今度はガッツリバイト!

これもエラ洗いお構いなしのゴリ巻きで寄せて取り込んでみると、ルアーがつっかえ棒のようになっていて針が刺さっていなかった。

よくバレなかったもんだ・・・



さらに今度は、思い切り遠投して流れの境目に沿ってゆっくりリトリーブしていると、またまたヒット♪

これはタモですくうのが面倒臭かったので抜き上げてみたら、やっぱりこれもヒラセイゴ。

どうやらこの流れの境目付近にはヒラが群れていたようだ。


しかし同じ流れの境目で3匹釣ってしまったので、これ以降はアタリが遠くなってしまった。


最後は、弱い流れの泥濁りとの境目を丁寧にトレースして40cmほどのセイゴちゃん(これはマル)


さらにその後はショートバイト1発だけで本当にアタリがなくなってしまったので終了。

短時間だったけど連発で楽しめた雨後の河川でありました。
1月18日 ホゲリ
3人並んで投げて自分だけホゲリでした


岸本釣具のトシ君
なんでじゃ~(涙)


初遭遇、現在シーバスGP首位のかがゆうさん
1月7日 巨鯉

これほど凶悪な生物だったとは


折れたフロントフック
たとえ冗談でも鯉の近くでルアーをフォールさせたりしてはいけない。

沈んで行くSasuke SS-95を追いかけていって吸い込んだのは群れの中でもひときは太い巨鯉様だったのだ。

冗談の通じない巨鯉様は寄せる事もままならず、
やっと寄せても浮かせる事もままならず不安になり、
やっと浮かせても一人でどうする事もできず困り果て、
何とか外そうとロッドを振ってみても口にしっかりフッキングしていて外れず、
仕方ないのでタモ網を伸ばしても60cmのタモ枠では体半分しか入らず途方に暮れ、
何度もトライしてやっとの事でタモに入れても重すぎて水面から全然持ちあげる事ができずにタモに入れてしまった事を後悔し、

この間、心の中で何度も何度も
「ごめんなさい、もうしません」
「ごめんなさい、もうしません」
と繰り返し唱え、

最後はタモを破壊しフックの折れたルアーを残して去って行かれました。

ごめんなさい、もうしません(涙)
1月4日 シーバス 49cm

49cm(IP-18)
底まで丸見えの澄潮の河川

すっかり日も昇ったデイゲーム

水門際やボトム変化を一通り攻めて反応なし

こりゃシェードを丁寧に攻めんといかんのかな?

と思いつつ、ダメ元で何もないオープンエリアにIP-18を遠投

そのまま中層を速巻きしたらズン!

ゴミかと思ったらエラ洗いで、マグレ感満載(笑)

でもシャローで使えるメタルバイブって便利やわー^^
1月3日 シーバス 41cm 51cm

1本目41cm (ラムタラ)


2本目51cm(ラムタラ)
2015年1月1日・2日は強風と雪で荒れた天気だった。
寒いのが嫌なのでこんな日はおうちでゆっくり寝正月。
そして1月3日は一転穏やかな天気になったので晩飯後に釣り初めに行ってみた。

現場に着くと既に程よい潮位になってたので、急いで準備する。
空には明るい月が出ていたので、ルアーはクリアカラーのラムタラを選んだ。
その1投目でいきなり引ったくるようなアタリが出たが、これはアワセると空振りだった。

居る! 今のは間違いなくシーバス。
2投目は何事も起こらなかったが、よりアップクロスに投げた3投目。
流れに馴染ませるイメージで巻いてきたルアーが正面に来たあたりで明確なバイトが出た。
アワセを入れるとバシャバシャとエラ洗い。
サイズが小さそうだったので、そのままグリグリ巻いて抜き上げたのは41cmのシーバスだった。
今年もセイゴハンター健在といったところか(^^;

その後も同じようなところでもう1回アタリが出てアワセを入れると今度はガツンと重い手応え!
今度はデカイぞ!と思ったらポロッと外れてルアーだけが飛んできてしまった。
やはり今年もセイゴハンターなのか(笑)

ここで2014シーバスGP年間チャンピオンのさだぼう!さん登場。
しかしそろそろ時合い終了な感じでアタリがない。
もう終わりかな?と思っていたが、対岸に向けてフル遠投したラムタラにヒット。
これもそう大きくはなさそうだったので、グリグリ巻いてそのまま護岸にズリ上げた。
さだぼう!さんにブツ持ち写真を撮ってもらってリリースした頃には流れもすっかり緩んで完全に時合い終了な感じになってしまった。
その後も暫く投げてみたが、やはりアタリはなく終了~。
魚は入って来てるみたいなのでまた明日ですな、さだぼう!さん( ̄ー ̄)