深夜釣行 > 釣行記 > 2015/05/05

コチラバ

やってきました2015年ゴールデンウィーク。

近年のゴールデンウィークのお楽しみと言えば、オカッパリから狙うマゴチゲームがマイブームになっている。

今年も既に4月26日と5月2日の2回の釣行で、本命のマゴチを合計5本と好調なスタートを切っていた。

あの呪われたゴールデンウィークが嘘のような好調な滑り出しだ。

これまでのマゴチゲームは、あかひれさんに教えてもらったテールスピンジグで釣果をあげてきた。

これは変化の乏しい広大なエリアを効率よくチェックするには理にかなったやり方だと感じていた。

しかし同じ頃、自分とは違ったアプローチでマゴチの釣果をあげている男がいた。

同じ宇宙軍のチームメイトである、なかがーさんだ。

彼はマイボートからタイラバを使って数多くのマゴチを釣っており、そのメソッドを確立しているようだ。

最近のブログを見ても好調に釣っている。
シャックの極めて特殊な日々

なかがーさんはマイボートからではあるが、このやり方はオカッパリからでも有効かも?

そこで本人に直接やり方を訊いてみた





ふむふむ、なるほど

さっそく釣具屋にタイラバを買いに行く。

重さは20から40gとの事だったが、自分は使うタックルと足場の高さを考慮して45gのビンビン玉を数個購入した。

ロッドはルアーウェイト35g表記だが、45gなら投げ方に注意すればフルキャストで振り切れるはず。

テールスピンよりはブレードの空気抵抗がない分、飛距離も出るはずだ。

問題はボトムのチョイ上を上手くトレースできるかどうかだが、まぁ慣れれば何とかなるだろう。

色は赤いシンカーに赤いネクタイが良いとの事だったが、その組み合わせが店頭には見当たらなかった。

そこで赤い交換用ネクタイを購入。

シンカーはオレ金だったが、赤い油性マジックで塗れば問題ないだろう(笑)

こうして準備を整えて、翌日の5月5日に早速試してみることにした。


5月5日こどもの日、現場に着いたのは午前7時過ぎ。

この日は福神さんとyasuさんの二人も朝からやっているはず。


いたいた、福神さん&yasuさん


なんとyasuさんは開始4投目で既にマゴチを1本既にやっつけたとの事(流石)

自分も少し離れた場所で始めさせてもらう。

いつもならスピンガルフやPB-30などのテールスピンジグで開始するところだが今日は違う。

タングステンシンカーを赤く塗ったビンビン玉45gをセット。

10.3ftのロッドでタラシを長くとってフルキャストすると、100mオーバーの飛距離だ。

そして沈みも速いので着底も早い。

問題はここからだ。

ゆっくり巻くと底ズル引きになるし、巻くのが早過ぎると底から離れすぎてマゴチのタナを外れてしまう。

一定速度て巻いていればいいかというとそうではない。

着底直後はラインが立っているためにゆっくり巻いても浮き上がりやすく、ラインが完全に張れば早く巻かないとズル引きになってしまうが、近くに寄ってくるに従ってゆっくりにしないとまた浮き上がりすぎてしまう。

流れの向きによってもリトリーブ速度を調整しないといけないし、ロッドを高く構えるか竿先を下げるかによっても
変わってくる。

最初のうちはタングステンの沈みの速さに戸惑い上手くいかない。

それでもリトリーブスピードや竿先の高さを調整しながら、リトリーブ中に何度も底取りし直してレンジを確認。

30分程度やって、なんとなくボトムちょい上をトレースできるようになってきた。

飛距離が出て沈みが早い分、今までより広範囲をより効率的に探っていけそうだ。

あとはマゴチが食ってくれるのかどうかだが、そんな心配は無用だった。

慣れてボトムトレースができるようになった頃にゴゴンと明確なアタリ。

「アタリがあれば電撃フッキングです」
(なかがー)

了解!おりゃ!

ガツンという手応えからしてバッチリフッキングできたようだ。

タイラバの鯛釣りでは、アタリがあっても乗るまでひたすらアワセず巻き続けるが、マゴチは電撃アワセでOKらしい。

激しい首振り感と、ズッシリした重量感を感じながら巻き上げてくる。

その重量感からして、まずまずのサイズのようだ。

やがて足元にユラリと浮いてきたマゴチは今シーズン一番の良型だった。

タモ入れも無事にできて



今日も幸先良いスタート



電撃アワセだったが、赤いビンビン玉(タングステン45g)がバッチリ掛かっている。



サイズは60cmには届かずだったが、太さも十分の文句なしの魚体


さらにその30分後の午前8時には、福神さんにもマゴチがヒット。


これはテールスピン(コアマンPB-30かな?)でのヒット


さらにその1時間半後の午前9時半、今度は自分に本日2回目のアタリが来た。



2本目マゴチGet♪


この頃には別の場所でやっていた、あかひれさん&ガンスリさんも合流


あかひれさんは別の場所で既にマゴチ1本やっつけてきたとか(流石♪)



ガンスリさんはオカッパリマゴチ初挑戦


さらにはあのコンビも・・・


さだぼう!さんも来た


レッカーさんもキター

5月2日に来た時には、誰も来なくて一人ぼっちの孤独な戦いだったが、今日はみんなでワイワイできて楽しい〜♪

タイラバでボトムちょい上レンジをトレースする感覚もだいぶ慣れてきた午前10時半頃には



絶好調〜 3匹目〜


そしてその30分後の午前11時。

ちょっと前に来ていた大石さんが


思いっきり竿曲げてるしー



ベイトタックルにタイラバで見事マゴチGet

実はタイラバ投げてみたいとの事だったので、先ほど1個お渡ししていたのだ。



お昼がちょうど満潮潮止まりだったので、みんなでこがね製麺所にうどんを食いに行く。

その後は釣具屋さんに寄って、全員タイラバを仕入れて(笑)釣り場に戻った。

自分は釣具屋でちょっと変わったものを仕入れてみた。

バスルアーコーナーにあった、チャターベイト用のブレード。



これをビンビン玉に無理やり取り付けてみた

午後からはこれを投げてみたが、やはり空気抵抗が増すぶん飛距離は落ちるようだ。

それでも70m前後は飛んでいる。

浮き上がりやすくなるようだが、高い足場から水深のある場所で使ってもボトム付近はキープできる。

タイラバ単体よりはゆっくりしたスピードでボトムトレースが可能だった。

そして巻いている時はブルブル感は半端ない。

カーブフォール中でもそのブルブル感が竿先を揺らして手元まで伝わってくる。

そしてそのブルブルが後ろのネクタイにも伝わってネクタイの動きも増しているようだ。

なんか釣れる気がしてきたので投げ続けていると、コツンと明確なアタリが来たがアワセると空振りだった。

そういえば午前中にもタイラバで1回アタリだけってのがあった。

やはりトレブルフックをブラ下げているルアーよりはフッキング率は落ちるのかもしれない。

そうこうしているうちに



レッカーさんタイラバでヒット (午後1時すぎ)

その後はアタリが遠のいた感じだったので、チャターは中断してタイラバで100m沖のラインを狙っていく。

すると午前2時40分頃、フル遠投して着底後に巻き始めようとしたら、ゴツゴツという手応え。

慌ててアワセを入れると、本日4匹目のヒット♪(順調すぎ〜)

100m先から寄せてくる間、マゴチの引きをたっぷり楽しませてもらって無事ゲット。

さだぼう♪さん、タモ入れありがとう。



これはカーリータイプのネクタイに交換したビンビン玉45gで


オカッパリからのマゴチが1日で4匹も釣れればもう大満足♪

まぁ毎回こんなに調子よく釣れるとは思えないが、マゴチは思った以上にいっぱい居るみたいだ。

釣行毎にサイズアップもしてきているので、今後は60cmオーバーの大型に期待!


おしまい


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