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アカメ釣り大会に参戦するのじゃ〜


8月16日、アカメと自然を豊かにする会が主催する第二回アカメ釣り大会に参加してみた。

大会ルールを簡単に説明すると、
開催時間は、8月16日(土)午後2時から17日(日)夜10時まで
この時間内であれば、好きな時間に受付会場に行って参加申込をし、好きな時間に大会本部に終了連絡を入れて撤収すればOK
もしアカメが釣れたら大会本部に連絡を入れると、タグ(標識)を魚に打ちに来てアカメを標識放流する。
従って、釣り場所は浦戸湾内のみということになっている。






この大会に我がチーム「宇宙軍」から3名の戦士が宇宙の旗を掲げて参戦することになった。

それでは今回のメンバーを紹介しよう。


まず1人目は宇宙軍精鋭中の精鋭、パイプマンさん
得意技はショアジギングだが、アカメに関しても初挑戦で2本の良型アカメを仕留めた凄腕である。
(20081月2日釣行記参照)

そしてなんと、大会2週間前のプラクティスでもまさかの本命78cm・5.4kgを釣っている。

  
  2008年8月3日大会プラで出した本命アカメ

プラで釣ったら本番で釣れんでぇ


そして2人目は、宇宙の奇行師として名高い愛丸さん
宇宙軍のアカメ扉は彼によって開かれたのだ。
(2007年5月5日釣行記参照)

彼自身、今年の5月にも2本目となるアカメを仕留めている。

  
         愛丸ブログ(奇行師団)より写真を拝借

さらに圧巻なのは、自身の2本を含め合計10本のアカメのランディングに居合わせているという事である。
「アカメを引き寄せる男」はもはや愛丸の代名詞であり、
「アカメのポイントは愛丸の隣だ!」は、もはや定説となっているのだ。
もちろん上に紹介したパイプマンの3本のアカメも、愛丸の隣で釣れたものである。
おそるべし愛丸パワー

今回もアカメを呼び寄せてしまうのか?


そして3人目が深夜釣行管理人、運だけで魚を釣る男しまっ(自分)
過去のアカメ釣果は2本は、もちろん愛丸がいる時に出ている。

  
              2008年1月2日の奇跡

マグレの一発が出るのか?


そしてもう一人、現地で合流予定の大会参加者がいた(宇宙軍ではありませんが)
東京在住アカメ釣り師、tottiさん

  
       2008年5月4日にtottiさんが仕留めたアカメ

今回もその熱い思いがアカメに通じるのか?


こうしてアカメのブツ持ち写真を並べると大会への期待感は高まるが、なにしろ相手は幻の魚と呼ばれる怪魚アカメ。
そうそう甘くはないのだ(あたりまえ)

大会1週間前に、しまっ&パイプマンが二人でこっそりプラに行ったりしていたのだが、きっちりホゲっている。

釣れないことが普通とも言えるアカメ釣り。
そういう意味ではお気楽に参加できる大会と言えなくもないのだが、参戦するからにはベストを尽くしたい。

大会本番でアカメに少しでも近づくためには何をすべきなのか、真剣に考えながら準備を整えていくのだった。

アカメ釣り大会準備編へ続く・・・






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