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2011年10月~12月 釣果写真 

12/10 12/21 12/23
11/2 11/5朝 11/5夜 11/8 11/11 11/13 11/26 
10/8 10/9朝 10/9夕 10/10 10/15 10/16 10/27 10/30午後 10/30夜 

12月23日 ミズイカ 沖漬け
前回のイカ沖浸けは市販のだしつゆを使ったので「ミツカン追いがつおつゆ味」になってしまった。
これはこれでアリかもしれないが、やはり本格的にやってみたかったので、今回は自作タレを作って再度釣行。
タレの配合は、しょうゆ・みりん・焼酎を1:1:1。
これを煮切って冷ましたものをタッパーに入れ、墨と水を吐かせたイカを放り込んでみた。

市販のだしつゆよりは濃厚なので、一晩でアメ色になりイメージ通りの味に仕上げる事に成功。
今回はちゃんとイカの味と香りが楽しめた。
味の濃さも良い感じで・・・旨し (^^)v
12月21日 ミズイカ(胴長10cm前後) 多数

メバルタックルと小型エギで楽しめる


なぜかエギでガシラを釣ったゲンキマンさん
10日ぷりの釣りはなぜかシーバスではなくミズイカ。
毎年晩秋から初冬の頃に釣れるチビイカである。

一度これを沖漬けにしてみようと思っていたが、今回は急な釣行だったので、スーパーでだしつゆとタッパーを買って持って行ってみた。

釣ったら一度バケツの中で墨を吐かせ、その後つゆ入りタッパーに入れていく。


で、一昼夜浸けたものを食ってみた。
浸かり具合も丁度よくて、アツアツごはんにマッチする。
旨いのだが味や風味はやはり「ミツカン追いがつおつゆ」の味だった。

イカ本来の風味を楽しむなら、やはりタレから自作だな。
12月10日 シーバス53cm

まずはやんやんさんが1本(市内河川)


自分もやんやんガイドで何とか1本(須崎)
第21回1dayシーバスGPに参戦。

当日の天候や潮順から判断し、地元香川での勝負を諦めて久々に高知へプチ遠征してみた。

今回一緒に遊んでくれたのは、高知のやんやんさん、山岡Pさん、そして同じく香川から遠征のさわっさんの3名。

浦戸湾ランガン&皆既月食観察 → くいしぼ如月 → 須崎 → 太平洋サーフ、という徹夜コースでがっつり高知遠征を満喫できた。



今回参戦した1dayシーバスGPの様子はコチラ



高知で見た皆既月食


太平洋の水平線から昇る朝日
(サーフでは何も起こらず終了~)
11月26日 ハマチ ブリ ブリ
ルアーフィッシングガイド”Magic”で楽しい釣りを



釣行記はコチラ
11月13日 シーバス50cm
午前10時から1時間半の時間制限デイゲーム勝負。

4ヶ所まわってみたが、行く先々でシーバスの姿は確認できた。

ルアーを追いかけてきたり、ルアーの下で反転ってのが5・6回はあったが、ルアーに食いついてくれたのは1匹だけ。

反応があるのは1投目だったりするので、1投目で9割がた勝負はついている感じ。
しかしそれ以前にポイントへのアプローチの仕方で勝負の半分は決まっているような気がする。

本当はここぞというスポットにはほふく前進で近づきたいぐらいなのだが・・・
街中のデイゲームは、通行人や道行く車のドライバーからの視線が痛すぎて無理!

幹線道路の橋のたもとで玉網背負って這ってるオッサンが居たら怖いよね、やっぱ・・・

ちなみに本日のヒットルアーはリップライザー60
(←写真にマウスカーソルを乗せてみてね)
11月11日 アコウ? 40cm
アコウ(キジハタ)・・・だよね?これ

釣行記はコチラ
11月8日 チーバス 25cm
11月のファーストフィッシュを獲るべく出撃。
まずは河口ウェーディングからスタートしたがノー感じ。
続いて橋の明暗をチェックすると、シーバスのボイル発見。

TKLM"9/11"を橋の下に投げ込む。
ルアーが明暗境目にさしかかったところでトゥチッチ1発。
そしてステイ!で・・・コンッ
やりぃ♪でアワセたらセイゴが宙を舞った(笑)

いや、ボイルの出方でセイゴってのは分かってたけど・・・。
分かってたけどついつい本気で狙ってしまったヨ。

その後のランガンはまるっきりノーバイトで終了。
11月5日 早朝 タチウオ 1本
ケンケンさんと一緒に大型シーバスを狙って朝マズメスタート。

薄暗いうちから表層のミノーにアタリが頻発したが、正体はタチウオ(指3本クラス)だった。

明るくなると同時にベイトが浮いてシーバスがボイル・・
するはずだったのだが、雨のせいか水面に変化なし。

ごく稀にベイトが見えたり、ボイルらしきものもあったので、とりあえず投げ続ける。

そして完全に明るくなっッてから、ケンケンさんのルアーにシーバスのチェイスあり!

でっかいルアーがいいとの事だったので、自分もジョインテッドクローを投げてみると、1回だけシーバスが見に来たがバイトには至らず。

ケンケン「しまっさん、今晩来る?」

しまっ 「はい、行きます」(笑)

11月5日 夜  外道キング決定戦(笑)


朝に続いてケンケンさんと一緒にシーバス再挑戦。
夜の部はjokerさんも合流して、3人でまったり夜遊び(笑)

まずは港湾の停泊船撃ちからスタート。
ここでさっそくjokerさんが甲イカで外道ネタのお手本を示してくれる。

その後は本命の河川シーバスを狙うが、シーバスは全員バラシ。

このままでは終われない自分も最後の最後で外道のチヌ(40cm)クラスをゲット。

しかしこの程度のありきたりな外道ネタではお話にならない。


なぜならこちらにはこんな外道キングが存在するのだ!



顔あらって出直してきまふ・・・
11月2日 どきどきGRAYGHOST



K-TENブルーオーシャン175 & K2F142 T:2
ジョインテッド・クロウ 178 & 148
ラパラ マグナム14(シンキング & フローティング)
ノースクラフト オグル85S
アロウズ レア・プレミアム
フックは全て太軸に交換。
スプリットリングも太いものに交換。

さて、何を狙いに行っていたのでしょうか?

今回の高知プチ遠征の道連れはケンケンさん。
そして現地ガイドはその道のプロ
グレイゴースト号やまひろ船長

もうこれだけの準備とお膳立てがあれば釣れたも同然?

そして迎えた11月2日。
下げ潮が動き始める午後10時半出船。
何度も見た浦戸湾の風景も海側から見るとまた違った新鮮な景色だ。

そしてポイントに着くなりヤツの息吹がすぐそこに!
水面がグワッと盛り上がり、そのまま変な引き波を立てて橋脚の方へ向かいやがて消えていく。
そこには確実に「巨大水棲生物」が・・・
キャストの準備は出来ていたにも関わらず、口をあけて見送ってしまった(笑)

そしてやまひろ船長が
「今のはアカメですねぇ」
「軽~くメーターオーバーですねぇ」

「ハイどうぞ♪」
・・・って(汗)

そんな水面の「変な」動きが何度も起こり、その度にテンションMAXでいろんなルアーを投げる。
やまひろ船長のアドバイスをもらいながら、水面からボトムまでじっくり攻めてみるが、バイトは得られず。
ケンケンさんはショートバイトを二度捉えたがフックアップには至らず。

やまひろさんありがとうございまいたm(_ _)m
当日のグレイゴースト釣行記はコチラ

もう一度、あの鼻血が出そうな興奮を味わうために、必ず再チャレンジするぜぇぇ
10月30日 夜 シーバス70cm
干潮からスタートしたシーバス探しのランガンは、4時間ノーバイトのまま最後のエリアに辿り着いた。

ここでとんでもないシーバスが突然ヒット!
好きなように走り回られた末のフックアウトに茫然自失。

その後別ポイントでコロコロと太った70ジャストが釣れたが、バラシたヤツの引きはこの比ではなかった。

バラシたやつはどんだけデカかったんだ?
(スレだった可能性も高いが・・・)

久々に悔しい
10月30日 午後 シーバス37cm
シーバスGP2011第5戦も残り2日のラストサンデー。
昨夜は釣りに行けなかったので、今回はデイゲームで勝負!
昼間でもデカイのが釣れないとは限らないのだ。

という事で午前の部は10時~11時半の時間制限勝負。
この1時間半で3ヶ所まわってノーバイトのまま時間切れ。

所用のため一旦帰宅し、下げ潮の午後に再出撃。

午後の部は1ヶ所に狙いを絞って短時間勝負。
現場に着くと、なんとベイトがいっぱい居てボイルも多発。
開始早々1バラシの後、釣れたのはやっぱりセイゴちゃん(笑)
ヒットルアーはレイジー95S。
10月27日 シーバス62cm
例によって小場所の接近戦で掛けたはいいけど、ちょっとしたトラブルで超スリリングなファイトを強いられた1本。

シーバスとのファイト中にロッドを持ったまま"ほふく前進"なんてしたのは俺ぐらいじゃね?


事の顛末はコチラ
10月16日 シーバス 67cm 55cm 73cm


昨夜と同じように干潮からスタート。

まず下流部では開始早々エスフォー11でパァンと水面炸裂!
幸先よく67cmゲット♪

その後は潮位の上昇とともに場所を移動してさわっさんと合流。

そしてここでもボイル撃ちのTKLMで、まずは55cmをランディング成功。

時合い到来の感じだったので、すぐに釣りを再開するためシーバスをストリンガーに繋いでいると、隣でさわっさんにヒット!

自分も急いで投げるとこれまた良型ヒット♪

ダブルヒットで2人ほぼ同時にランディング成功したシーバスは、どちらも70cmクラスの良型だった。

この後、さわっさんが1本追加。

自分もエスフォー11でトップに出るも乗せられず。

その後は追加のないまま時合い終了の感じになってしまったが、2人とも2本づつ釣ったので満足♪

昨夜の4本に続いて今日は70UP含む3本。
しかも魚がみんな綺麗でファイトもめちゃ元気♪

ん~、良い感じだ^^




さわっさんもナイスサイズを2本
10月15日 シーバス 53cm 53cm 55cm 63cm

1本目 TKLMで53cm


2本目もTKLMで53cm


3本目 ラムタラで55cm


4本目は本日最大TKLMで63cm
今夜は4本目釣れて満足満足^^

大型こそ出ないものの、みんなで楽しく遊べた秋の夜だった。






福神さんは開始1投目でいきなり良型(写真なし)



HAMAさんも開始早々ラムタラであっさり良型




おがちゃんは粘った末のエスフォーで良型
10月10日 シーバス 72cm 54cm 53cm




昨日に引き続き、夕まずめウェーディング。
今日は夕方5時過ぎの明るいうちから河口に浸かってみた。
河口に浸かってみると大量のコノシロが群れている。
これは期待大!
かと思いきや、シーバスに追われているような動きがない。
コノシロの群れを撃ってみたが、ノーバイトのまま日が暮れてしまった。

時間は午後6時過ぎ。
この日は所用のため7時には撤収しないといけないので、残り時間はあと1時間だ。

そこで前日にシーバスが釣れたスポットに移動。
ルアーも前日の実績ルアー、TKLM"9/11"で勝負をかけた。

そして程なくして54cm。

さらに53cmを追加。

サイズ的には50cmクラスしか居ないのか?

と思いきや、次にヒットした魚はパワフルファイトを見せてくれた72cmだった。

ここで午後7時前で時間切れとなってしまった。

ストリンガーから外した魚を1匹ずつ写真撮影してリリース。

短時間の連続ヒットでまだ釣れそうな雰囲気だったが、後ろ髪を引かれる思いで撤収。

でも70upも出て満足満足のウェーディングゲームだった。

10月9日夕方 シーバス 50cm
夕方6時前からの夕まずめウェーディングをやってみた。
護岸から10m程進んだところで水深は膝くらい。
既に自分の周りでベイトの動きが怪しい・・・
これ以上進むとポイントを踏み荒らしてしまう恐れがある。
とりあえずTKLM"9/11"でベイトの波紋が出ている辺りを探っていくと、すぐ手前でガツンと引っ手繰るような力強いアタリが出た。
ココに居るんなら護岸から投げても十分射程距離だったな。
まだ釣れそうだったので魚の写真は後回しだ。
ストリンガーに繋いで次を狙っていく。
すると数投でまたヒット!
これも同じく50cmクラスの魚のようだったので、エラ洗いおかまいなしでグリグリ巻き寄せたが、1匹目のシーバスを繋いでいるストリンガーのロープに魚を絡めてバラシてしまった。

暗くなってからは近くでやっていた福神さん、ゾメさん、さわっさんらと合流。
ダベリながらのまったりフィッシングで過ごした連休2日目の秋の夜長だった。
10月9日朝 シーバス 40cm
1dayシーバスGPの途中経過は首位と2cm差。
なまじ僅差だったために、逆転優勝(優勝賞品の鱧皮ちくわ)を目指して早朝再出撃してみた。

期待の朝マズメウェーディングはホゲリ。
前夜に釣れていたとの情報があったのだが、朝はベイトの動きが見えなかった。

仕方ないので小場所撃ちに移行。
水路ポイントの橋下シェード壁際で、エックスラップのジャーキングで元気なシーバスが飛び出してきた。
しかしサイズは40センチどまりで入替はならず。
←52cmぐらいに見えませんかね?(笑)

その後終了時間の午前9時までランガンを試みるがノーバイトで終了。
今回もみんなと熱い戦いを最後まで楽しむことができた。

そして最終結果はコチラ

さぁ次回はいつになるのか?

次こそは優勝じゃ~
10月8日 シーバス 49cm
第20回1dayシーバスGP

事前下見の状況から今回は大苦戦を覚悟していたが、最初に入ったポイントの橋の下の明暗壁際でヒット。

幸先よく49cmが釣れた。

X-80SWリップレスのトゥイッチ後の2秒フォールというボウズ逃れメソッドで、とりあえずホゲリ部屋は脱出なり。

しかしその後ぱる爺さんが51cmを釣ってあっさり抜かれたのだった。

その後はゲンキマンさん、さわっさんとJOYFULダベリになだれ込んで終了(笑)