深夜釣行 > 釣果写真 > 2010年1〜3月

2010年1月〜3月 釣果写真

1/2 1/4 1/10 1/15 1/24 1/27 2/1 3/27



3月27日 シーバス 80cm

久々に開催された1dayシーバスGPでの出来事。
昼間は仕事をしていたが、開始時間の18:00にはポイントに到着。
特に釣れそうな雰囲気はなく、どこから攻めようか決めかねる。
とりあえず潮目が出ていた河口付近にエントリー。
潮目を攻めても出ないので、海側のなーんにも無い所にシンペ(BM100)を遠投して適当に巻くが、たまにボラに当たる程度だ。
「さて、暗くなったらどこへ行こうかなー」などと考えていると・・・ドスン!
反射的に・・・というよりはびっくりしてロッドを立てると、沖で激しくエラ洗い。
うわっ!シーバスじゃ!
ロッドはAngalShooter95MLだったので、ゴリゴリ巻いて無理やり浮かせてると、足下でまた何度もエラ洗い。
顔がデカイ!
魚がおとなしくなったところで無事タモ入れ成功したのは、良く太った80cmジャスト。

バリスティックミノー100丸呑みエラから大出血でやむなくキープ。

開始30分で釣れてしまったこの魚で、1day-GP初優勝となった。
KYでゴメンナサイ。

優勝賞品のお宝DVDが楽しみじゃ〜(笑)
さてと、次の日程と優勝賞品考えなきゃ。
2月1日 シーバス 55cm

久しぶりにまとまった雨が降ったので仕事帰りのシーバスみちくさ釣行。
とはいえ潮は干潮で川には水がなく、釣りできる場所は限られてくる。
それでもウェーディングすれば何とかなるだろって事で河口へ行ってみた。
現場に着くとちょうど雨も上がり風も微風だけど結構寒い。
ウェーダーを履きながら心の中で自問自答が始まる。

 ・ホントに入るのか?この暗いくて冷たい海に一人で入るのか・・・
 ・ネオプレンウェーダー・・・でも長時間はツライわな
 ・わざわざ浸からなくてもオカッパリでできるポイントもあるんやん
 ・最近ここで魚釣れたって話も聞かないし、どうせ釣れんやろ
 ・雨後で濁ってるし可能性はゼロではないはず


わずかな可能性を信じて濁った水に膝上まで浸かり、まずは左右に移動しながらルアーを投げて流れの変化を探す。
すると自分が予想していたより随分離れた場所で沖に向かう流れの筋を見つける事ができた。
ベイトの気配は全くないものの、その周りをしつこく探っていると、諦めかけた頃になってやっとショートバイト1発。
シーバスである事を信じてショートバイトのあった地点をねちっこく攻め直すと、今度はしっかりしたアタリが出てヒット。
そう大きなシーバスではないけど、ダメ元だったのでこれが出ればOK。
その後はアタリがなく、潮位が上がってきたし、下半身も冷えてきたので終了とした。

以上! ネタなしでゴメンなさいm(_ _)m


1月27日 メバル 21cm  ガシラ20cmまで4匹

ゲンキマンさんとのメバル勝負再戦だったが、この日は前回にも増して激渋の状況。
自分の釣果は上記のとおりだったが、果たして勝負の結果は・・・

釣行記はコチラ




1月24日 メバル15cm〜約20cm ×5匹
       ガシラ15cm〜約20cm ×7匹
       セイゴ 40cm弱      ×1匹


日曜日の夜、電話での会話
 しまっ   「今日は風も弱くていい天気ですねぇ」
 ゲンキマン「メバルでも行きますか?」
 ゲンキマン「そういえばまだメバルの勝負やってなかったですねぇ」
 しまっ   「おっ、そう来たか」
 ゲンキマン「確か相手の土俵で勝つとか言ってませんでしたっけ?」
 しまっ   「何を言うか、メバルは僕の土俵ですよ」
 ゲンキマン「おおっ?そう来ましたか」
 ゲンキマン「じゃ僕はハンデとしてハードルアーのみでやりますよ」

何言ってやがる。この前のブログ記事でメタルバイブで爆釣したような事を書いてたじゃねぇか・・・ ってな事で、今回はメバル勝負に決定。

現場に着いて2人並んで釣り始めるが、しばらくは2人ともアタリがない。
当日は長潮で潮位も干底なので流れが緩くかなり厳しい戦いになりそうだ。

そこで自分は少し移動してメバルを探してみる事にした。
表層〜中層をスプリットショットリグで探ってもアタリがなかったので、3gのタングステンジグヘッドで底付近を探ってみる。セットするワームは本当はガルプを使いたかったけど、ゲンキマンさんが開発に携わったワームを使った時点で負けな気がしたので封印。
ビームスティックのクリアカラーをセットして、カケアガリの下と思しきポイントで深めのレンジをスローに探っていくと、ポツポツながらアタリが出て、メバルとガシラが交互に釣れてくるようになった。
しかし型の方はメバルもガシラも20cm程度までで、大型が出ない。
と思っていたら、今までにない強い引き!・・・で上がってきたのは40cm弱のセイゴちゃん。
その後もメバル・ガシラをポツポツ追加して、午前0時半ストップフィッシング。
釣果は、メバル5匹、ガシラ7匹、セイゴ1匹。
そして気になるゲンキマンさんの釣果は、メバル6匹、ガシラ13匹だが、型は全て小型だったようだ。

チビも含めた総数では負けたが今回は型勝負なのだ!
(言ってなかったっけ?)

しかもガシラはマイナスポイントでシーバスはボーナスポイントなのだ!
(あれ?言ってなかったっけ?)

という事で、自分の圧勝ですが、ナニカ?( ̄ー ̄)
1月15日 シーバス68cm

数日前にゲンキマンが何やら勝ち誇ったような記事を書いてたけど、あのポイントは先に投げたモン勝ちだったんじゃないの?
という事で、今日はゲンキマンは体調不良で出撃不能との事だったので、1人で同じポイントを撃ってみた。
そしたら3投目で良型シーバスヒット!
足下まで寄せた時には70cmいったか?と思ったが、メジャーを当てると70はチョイ切れていた。
それでも先日のゲンキマンのよりは明らかにデカイ。
という事は・・・勝った( ̄ー ̄)v

次は直接対決で叩きのめすのじゃ〜
ゲンキマンさん、ゆっくり養生して早く良くなってね♪


港湾部では信頼のルアー、ピースリー(クリアカラー)


1月10日 セイゴ メバル ガシラ

久しぶりに無風な夜で深夜が干潮だったので河口ウェーディングへ行こうと思っていたところへ、ゲンキマンさんからボートゲームのお誘いがあった。

たまにはライトゲームもいいか♪ってんで、乗せてもらうことにした。

ベタ凪でそれほど寒くなく快適なボートゲームだったが、メバルもシーバスもただいま産卵中〜産卵後で時期的には多くの釣果は望めない。

それでもポツポツは釣れて、帰港する頃にはイケスの中は結構にぎやかになっていた。

セイゴもライトタックルでやれば結構スリリングだし、メバルゲームのリグを工夫して微細はアタリをとっていくテクニカルな部分とか、小気味良い引きを味わえる快感もなかなか楽しかった。

船上でダベリながらの釣りも楽しいし、また行こうね♪
1月4日 シーバス 40cm

年末年始の休みも終わり、本日から仕事始め・・・・
とその前に、出勤前の朝まずめにゲンキマンさんと地磯でシーバスを狙ってみる事にした。
年末と年始に魚が釣れて好調なうちにゲンキマンの出鼻を挫く作戦なのじゃ〜。

朝4時に目覚ましをセットして起床(危うく二度寝するところだった・・)
夜明け前に地磯に入って明るくなるまでやって40cmのセイゴ1匹。
そのまま現地でスーツに着替えて出勤した。

そしてゲンキマンは・・・ 姿を現さず(逃げたな)
1月2日 シーバス 75cm

2010年釣り初めは、高知へのプチ遠征でスタート。
アロウズ橋本さんと2人でちょっと早目に香川を出発し、夕方4時頃から釣りを開始した。
まずは川の水と海の水が激しくぶつかっているポイントでスタート。
サラナ125Fをジャークしながら早巻きで探っていくと、いきなりヒット。
まだ明るかったので、派手なエラ洗いを何発か見せてもらってから無事ランディング成功。
2010年初シーバスは綺麗な魚体の良型シーバスで幸先のよいスタートが切れた。
しかし後が続かず、暗くなってからも橋本さんと2人で攻めたもののノーバイト。
やがて潮止まりとなったので、この場所を諦めて別河川に移動することにした。

移動した先で神戸の風神さんと合流したものの、魚からのコンタクトはなく、午後11時前には3人でファミレスに移動しダベリモードに突入(笑)

その後、風神さんは再出撃したけど、香川組2人はお腹もいっぱいになったし眠くなってきたのでそのまま帰路へ。

とりあえず今年初シーバスが釣れてヨカッタヨカッタ♪
やっぱり元旦のこんぴらさん初詣が効いたかな?