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2010年10月〜12月 釣果写真

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12月29日 メバル ガシラ セイゴ


冬休み初日の深夜、久しぶりにゲンキマンさんと出撃。
翌日からは年越し寒波来襲で大荒れの予報だったので、まともに釣りができるうちに釣り納めをしておこうという寸法だ。

夜遅くなってからの出撃だったので、行ったのは近郊のお手軽ポイント。
久々のライトゲームで、狙いの魚はメバルちゃんだ♪

釣り始めると、小型ながらもメバルちゃんとセイゴちゃんが良いペースで釣れてくる。
足下の捨て石からは良型のガシラちゃん(カサゴ)も飛び出してきた。
2人でしばし数釣りを楽しみ、最後はゲンキマンさんが大型ワタリガニをバラシたところで終了とした。

こんな癒しの釣り納めってのもいいもんだ^^
来年もいっぱい遊ぶぞ〜♪
12月25日 シーバス 53cm
また同じような写真を載せるけど、同じようなサイズの魚しか釣れません。

あの時バラシたようなモンスターはもう来ない・・・
12月19日 シーバス 23cm 40cm 30cm




先週に引き続き、パイプマンさんと一緒に高知県の河口に挑戦。
狙うは先週逃がしたモンスターシーバス。
そして河口のサーフで狙うブリだ。

まずは河口でシーバスを狙う。
ルアーはもちろんアロウズのレア。

アップにキャストしてアクションを加えながら流すと・・・
あれ?アタリがない・・・

それでもしつこくカケアガリと思しきコースを流していると、なんかベイトが引っ掛かって来た?と思ったら20cmチョイのチーバスちゃん。
高知の河口でレア投げてモンスター狙ってるのに、どうなっとんじゃ?

さらに同じようにレアで攻め続けていると、サイズアップの40cm。
お呼びじゃねぇ!

ここでいったん休憩し、勝負は朝マズメ勝負!

午前5時半、もう一度河口を攻めてみる。
今度はルアーをK2Fにしてみた。
デカイルアーでデカイ魚を獲るのじゃ〜という作戦だったが、やっと釣れたのは30cm。
なんでやねん!

パイプマンさんはサーフ側で青物狙いを続けていたので、自分も河口を諦めサーフに移動する。

サーフでもアロウズのレアを遠投してグリグリ巻いていると、一気にひったくるようなアタリが来た。やりぃ♪
しかもドラグが止まりらない(焦)
やっと止まったかと思うと激しく首を振って、またまたドラグを鳴らして走りまくる。
引きからしてブリに間違いなし。
レアといえばシーバスやアカメ用というイメージだが、青物やGTなんかの回遊魚にもよく効くらしい。
障害物のないサーフだったので、根ズレの心配もないし、後はじっくり弱らせて獲るだけ。
やっと近くまで寄せてランディング体勢に入ろうとした時だった。
突然魚の重さが消え、またもや痛恨のバラシ(涙)

嗚呼無情
12月12日 シーバス 7本 (61cm 48cm 60cm 64cm 58cm 65cm 67cm)
61cm

48cm

60cm

64cm

58cm

65cm

以上6匹、レアで次々と連続ヒット
1dayシーバスGP本番
今回のパートナーであるパイプマンさんと出撃し、午前5時に行き着いた先は高知県の河口部だった。

室戸で既にヒラスズキを1本獲っていたパイプマンさんは青物狙いで河口横から外洋に向けてキャスト。
自分も真っ暗な太平洋に向かってキャストしてみるが、どうもこういう釣りは苦手だ。
そこで自分はすこし立ち位置を変え、シーバス狙いで河口から河川上流に向けてキャスト。

セレクトしたルアーはアロウズのレア。
これをアップで投げ、時々ジャークしてヒラ打ちさせながら流れ落ちさせる。
するとこれがアタリまくり(嬉)
スゴイ!これがシリコンルアーの実力なのか?

ほぼ入れ食いに近い状態でで60cm前後が4本釣れた。
パイプマンにシーバス釣れてる事と告げるが、パイプマン側は青物が釣れているようなので、お互い自分の釣りに専念する事にした。

そして東の空が白み、あたりが薄明るくなり始めた午前6時半。
ヤツがレアに襲いかかって来たのは、目の前のカケアガリだった。
銀色にギラリと光ったかと思ったら、そのまま軽々とドラグを鳴らして一気に流芯まで走りやがった。
タックルは107cm・16kgのアカメを釣った時と同じタックルだったのに,
寄せては走られての長時間ファイトを強いられる。
今までシーバスでは体験したことのないパワーと重量感だ。
何度も走られて、腕がダルくなって、やっと近くまで寄せたのにボトムに張り付いたように全く浮いて来ない。
もうダッシュ力は残っていないと判断し、スプールを押さえて強引に浮かせる。
目の前にシーバスの巨体が浮いてきた。
デカイ! 大袈裟でなくメータークラスのモンスターシーバスだ。
長時間ファイトでさすがに観念したように横倒しになっている。
「勝った」
と思った直後、ルアーだけが無情に空中に舞った。

巨大シーバスは数秒間その場に浮いていたが、息を吹き返したようにゆったりと川の流れの中に帰って行った。

茫然自失。

その後気を取り直してキャスト再開するも、釣れてくるのはやはり60cmクラス。
ボイルが出たのも投げると一発で食ってくるが、やはり60cmクラス。

完全に日が昇ってからはミノーにアタリがなくなったので、メタルバイブ(アイアンプレート)の早巻きをやってみるとアタリが拾えるようになったが、やはり釣れてくるのは50〜60cmクラス。

そして隣でバイブを投げていたゾメさんには80cmジャストのランカータイリクスズキ!(どしてそれが俺に来ないのだ)

という事で・・・
60cm前後のシーバスは7本釣れて普通ならウハウハなのに、素直に喜べない。

完全徹夜で眠いはずなのに、仮眠をとろうとしても悔しくて眠れない。
目を閉じるとあの場面が何度も瞼の裏に蘇ってくるのだ。

チクショー!


67cm
最後の1匹は日が昇ってからIP26で
11月28日 シーバス 62cm 57cm


シーバス釣れました

下げ時合いで釣れました

2本釣れました

サイズはデカくはないけど、太いの釣れました

ルアーは普通のTKLMで釣れました
改造とか逆付けとかしてません

流れに乗せてスローリトリーブで釣れました
特に変わった事はしてません



釣れたのはいいけど・・・





ネタがありません

オチもありません

ごめんなさい
11月23日 チヌ45cm シーバスは最大57cmで50匹ぐらい


ゲンキマンさん、シンヤさんに情報をもらってシーバスデイゲーム
なんでもイワシが湧いててデカシーバスが釣れてるとか(期待大!)

そして現場に着いてみると、カモメが乱舞してナブラ湧きまくり(すげぇ)
しかしよーく見てみると・・・なんかおかしくないかい?
確かにボイルしまくってるけど・・・シーバスのサイズが・・・
どう見ても20cm(爆)

とりあえずタックルチェンジ!(超ライトタックルに)

とりあえずちっちゃいルアーを投げると、ミニミニセイゴが20匹ぐらい追いかけてくる。

足下壁際にはデカイのが着いているかもしれないとの事だったので、リップライザー60で壁撃ちしてみると、足下からチヌが出てきてルアーをパクリ。
シンヤさんにタモ入れしてもらってランディング成功♪
これが45cmの良型だった。

その後は延々スーパーセイゴのエンドレス入れ食いモード

50匹ぐらい釣ったかな?
セイゴとはいえサイトで数釣れば面白いし、色々発見もあるものだ。
とりあえずバーブレスフックがバラシに繋がらない事は改めて確信できた。

さすがにセイゴも飽きたので、シンヤさんに案内してもらってドブ撃ちに移行。
ここで何とか57cmのシーバスを釣らせてもらって終了とした。
X−80SWリップレスはデイゲームでも効きますね。
11月23日 午後 セイゴ とりあえず子ども2人とも2桁安打は達成


午後からは子ども2人を連れてセイゴ入れ食いポイントへ(笑)

メバルタックルに5cmのシンペン(ピースリー5)とか、2インチのワームとかを結んで手渡す。

午前中程の活性はなかったが、それでもそこそこアタリはある。
何とか2人とも10匹以上は釣りあげる事ができた。

おにーちゃんには40cmぐらいの良型(この状況では)も釣れて、楽しんでもらえたようだ。

2人とも自分でルアーを投げて魚を釣る事はできるのだが、針を外すのは怖いみたいね(^^






という事で、本日釣果

シーバス57cm頭に50匹以上!

小学生2人はシーバス40cm頭に20匹以上!


 ↑嘘はついてない
(それ以外は全部20cmぐらいの稚魚だけどな)
11月12日 シーバス75cm
本日は1dayシーバスGPなり

無理やり仕事を早く終わらせて出撃。
少しでも潮の高いうちにと何ヶ所か見てまわったが、澄み潮&ベイト不在で迷走。
最後に本命場所に行くと、同じく1dayに参戦しているさわっさんがシーバスをぶら下げているところだった。
この魚は61cm。

自分も準備をして一緒にやらせてもらう事に。
すると程なくして・・・
来ました良型、75cm(嬉)

写真を撮影し、掲示板に報告カキコを入れる
「75cmゲット♪」

1dayで75cmが釣れれば、もしかして優勝もあり得る?
確か今回の優勝賞品は「舞鶴旨いもの便」だったな

しかしそんな淡い期待と喜びも束の間。
わずか13分後にトントコさんの 「83センチ!」 という書き込みであっさり消え去りましたorz
11月3日 シーバス(デイゲーム) 60cm 58cm




ゲンキマンさん、シンヤさん、EL50さんと、久々のシーバスデイゲーム。
前日にもゲンキマンさんは爆釣だったらしいので期待大だ。

ゲンキマンさんは得意のリップライザー60で良型1本。
自分も得意のX-80SWリップレスで1本。
(ありがとうゲンキマン)
やっている事はナイトゲームと同じなのだが、ルアーの動きもバイトシーンも丸見えなのが楽しい。
シンヤさんもBR@STで今日イチサイズを1本。
EL50さんはお仕事のため時間切れ撤収(残念)

狭い場所を順番に撃って連発させたので、場を休めるためにコーヒーブレイク。

しかしその後ポイントに戻って暫くすると釣れないスーパーボイルが始まってしまい全員苦戦。
ミノーもペンシルもポッパーもバイブもワインドもいろいろ試すが、わずかにシーバスの反応(見切り反転)が見られる事もあったもののバイトには至らない。

そんな中、自分がクルクル(テイルスピンジグ)を投げて足下までルアーが帰って来た時に良型シーバスがアタック!
ヒットには至らなかったが、ボイルが始まって初めてのバイトだった。

もしかして表層のブレードには反応するのか?
しかしクルクルではすぐに沈んでしまい長く表層を引けない。

そこで手持ちのルアーにブレードを移植


ラパラトゥイッチンラップ+クルクルブレード

これで壁際をゆっくり引くとヒット!
ルアー丸呑みで本日2本目の捕獲に成功。

いろいろやってみるもんだ^^
10月31日 ルアー&フライ サントリーオーパ! vs 宇宙軍 交流戦




雨の降りしきる中、惠優丸を舞台に有力チームと宇宙軍の熱戦が繰り広げられ、なんと宇宙軍圧勝!

シーバス、イイダコ、マダコ、サゴシまで、他を圧倒するペースで釣り続けた釣ってレオンさん、素晴らしい活躍でした。

そして本命のマダイは船中3枚という激シブの中、良型を含む2枚を釣り上げたぽちさんが宇宙の勝利を決定づけました。

えっと・・・自分は・・・
「イイダコ避けシャクリ」「型のいい・・・石」「シリヤケ顔射」など宇宙のネタを披露して、ネタの部でも宇宙軍に完全勝利をもたらしました。

レオンさん、ぽちさん、足引っ張ってゴメンナサイ


釣行記はコチラ






 
     雨の中、お疲れさまでした〜
10月29日 チーバス 18cmぐらい
秋本番を迎え、シーバスたちは産卵に向けて準備体勢に入ってくる。
この時期シーバスたちは体力をつけるためにベイトをたらふく食らう。
餌をたくさん食べ、さらに抱卵してデップリ太ったランカーシーバスが狙えるのが秋という季節なのだ。

という事で、この時期に狙うはランカーデブシーバス。
狙いの場所は主にオープンエリアの中の流れの変化やベイトの群れだ。
潮位にや地形によってはウェーディングもアリ!
大型ミノーを豪快にフルキャストしてランカーシーバスを狙うのだ。
この時期のランカーはヒットすればめちゃくちゃパワフル。
素晴らしいファイトを楽しませてくれる。


こんな季節に港奥の桟橋の際なんかに極小ルアーを投げてる場合じゃないぜ〜

←そんな輩は、こうなるのだ(自爆)



今季自己最小かも・・・
10月25日 シーバス70cm
久しぶりのまとまった雨だったので近所の河川へ単独出撃。
最近は不調のポイントだったので、雨後とはいえ魚が入っているか不安だった。
着いてみると水面にベイトの気配はあるものの、ボイルもないしベイトが追われている雰囲気もない。

とりあえずいつものX−80SWリップレスで壁や水門を一通り撃ってみる。
こっちの壁は・・・反応なし。
本命の水門際は・・・全く反応なし。
あっちの壁際は・・・ショートバイト1発出たけどセイゴくさい。
岸沿いをずーっと撃ってみると・・・足下で1発出たけどこれもセイゴ。

いいかげんあちこち歩きながらネチネチやって、セイゴのショートバイト2発だけ。
どうやら魚は居ない事はないが、厳しい状況のようだ。
もう諦めて帰ろうかと思った頃、対岸で今日初めての捕食音が聞こえた。

とりあえず捕食音が聞こえた対岸へ行ってみる。
多分この辺だったかなと思うスポットにポッパーをキャスト。
最初だけアクションを入れて、後は水面をノーアクションでタダ巻きしてみる
(ポッパーなのに)

すると、ジュボッ! ドバババッ! 出た!
じっくりやり取りを楽しんで無事ランディングしたのは、お久しぶりね♪のナナジュッセンチ(^o^)
やっと獲れた良型1本だったが、この状況でよく出てくれたもんだ。
10月19日 チーバス
ちっちゃいシーバスをバラさずにランディングするのは難しいんだぞー

という事にしといてください

10月12日 アオリイカ イイダコ多数




秋の穏やかな天気の火曜日、ゲンキマンさんのボートで沖に出撃。

朝イチはエギングでアオリイカを狙ってみるが、どうやら1ヶ月も前から遊漁船に叩かれまくっているらしく、残ったイカもスレまくっているらしい。
やっとエギを追って来たイカも2.5号のエギを抱くのを激しくためらっている。
コロッケサイズを数ハイ釣ったが、数が伸びそうにないので次のメニューへ。

お次はタイラバでマダイ狙い。
ここで開始早々シンヤさんがグッドサイズのマダイをゲット!
しかし後が続かず、釣り人側の根気も続かず(笑)

次は本日のメインイベント?イイダコ釣りへGo!

イイダコはコンスタントに釣れてくるが、普通に釣るだけじゃ面白くないって事で、3人で”10パイ早掛け勝負”がスタートした。
(負けた人は船内清掃などの罰ゲームあり)

なかなか勝てなかったが、やっとコツを掴んだ最終ラウンドでやっと1抜け達成。
(6ラウンドぐらいやったっけ?)


お土産も十分な量になったので終了とした。

10月8日 シーバス61cm


雨の降る金曜日の夜9時。
風呂上りでまったりしているところで携帯電話が鳴る。
ゲンキマンさんからの釣りのお誘い電話だった。
久々に一緒にやりますか!

最初ポイントでは開始早々自分にシーバスヒット(嬉)
ゲンキマンさんに写真を撮ってもらう。

同じポイントでゲンキマン5連続ショートバイト+1バラシだったっけ?(爆)
いくらなんでもポイントを休めないとダメだろ・・・
(このポイント潰しめ・・・)
って事で2人で対岸に移動してみるが、ここでもゲンキマンはショートバイト。
非常に良い感じだ(笑)

そろそろ最初のポイントが休まった頃かなというタイミングで、何にも知らないEL50さんがそのポイントに入ってきた。
そしてすぐに良型シーバス1本(ナイス!)


その後3人で別ポイントへ移動。
1人アブレたゲンキマンはまぁまぁ真剣モードで1級スポットを撃っている。

仕方ないので自分もまぁまぁ真剣モードでゲンキマンの釣りを妨害する(爆)
ところがこの妨害にも負けずにゲンキマン最後にシーバスをヒットさせた。

とりあえず全員安打となったところで、雨足が強くなり始めたので撤収。
短時間ながら楽しい釣りができたフライデーナイトだった。

10月4日 シーバス 37cm
禁煙7日目のシーバス。
満潮前のドブ奥壁際で、リップライザー(小)をそっと落としてトロトロ巻いてチョイチョイとトゥイッチしてコンッ♪
尻尾が曲がってたけど元気なセイゴちゃんだった。

少しづつだがニコチン切れの禁断症状も収まってきて、やっとイライラせずに釣りができるようになってきたかな?
でもまだ回遊待ちの粘りの釣りなんてのは出来そうにありません。


あぁ〜タバコ吸いてぇ・・・