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2009年7月〜9月 釣果写真

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9月23日 シーバス 35cm 50cm 30cm

昨夜は大量のカタクチイワシと釣れないボイルに遭遇。
そして今夜も懲りずに出撃。
ところが昨夜イワシが居た場所は今日はなーんも居ない。
あれれ?
そこでイワシの接岸ポイントを求めて探索開始。
すると意外な場所でイワシの群れを発見することができた。
追い散らされてボイルも出ている。
さっそくタックルを車から降ろして攻撃開始。
良く見ると周辺一帯がイワシの群れで覆い尽くされている状態。
定期的にボイルが出るので、sasuke 75 Shadでボイルが出た時に撃っていく。
すると何度かのショートバイトの後、35cmのかわいいセイゴちゃんヒット。
さらにボイル撃ちを続けていくと、今度はサイズアップの50cmがヒット。
そうこうしているうちに時合いは最高潮となり、もはやボイルではなく完全にナブラ状態が出るようになってきた。
しかし派手なナブラの割りには、なかなかアタリがない。
やはりベイトが多すぎてルアーを選んで喰ってもらいにくい状態のようだ。
それでもショートバイト数回、良型バラシ1回の後、30cmのこれまたかわいいセイゴちゃんヒット。
まだまだ遊べるかと思ったが、あれだけ激しかったナブラがパッタリと出なくなってしまった。
イワシはまだ大量に居るのになんで??
と思って携帯でタイドグラフを見ると丁度干潮の潮止まりになっていた。
どうやら時合いが終った模様なのでこの場所に見切りをつけて移動。

昨夜イワシが入っていた水路を見に行ったが、こちらも潮止まりのせいかベイトの気配がない。
日替わりでベイトの入る場所が変わっているのか?
潮によってベイトの動きがあるのか?
もうすこし調査が必要かな。
9月12日 シーバス 77cm

久しぶりに早起きしてシーバスのモーニングに出撃。
新しいタックルを2週間前に入手して以来まだ一度も使ってなかったので、とりあえず広い場所で思いっきり振ってみたかった。

ロッドは最新型アピア■Foojin'go ANGEL SHOOTER 95ML
リールも最新型シマノ ツインパワーMg 4000
ラインも新品のX−wire1.5号
そしてルアーはボロボロのK−TENブルーオーシャンBKF140

Newタックルの使い心地は快適そのもの。
大型ルアーも思いっきりフルキャストできるし、操作感も軽快だ。
気分よく適当に投げてたら、ズン・・・ドババババ

ラッキー♪

タックルパワーに余裕があるのでグルグリ寄せて、無事Newタックルに入魂完了しました。
海からのバースデープレゼントかな^^

気分よく帰宅してタックルを洗おうとしたら、玉網がない!(焦)
ヤバイ釣り場に忘れてきた!
祈る気持ちで急いで釣り場に引き返したら・・・

ありました(ホッ)

誰だ今「チッ」とかいったのは?


8月27日 シーバス 40cm 45cm

今日のみちくさは、久しぶりに高松市内のドブ巡りをやってみる事にした。

まずはお約束のドブ奥水門ポイント。
水門は閉じているが、水門脇からは勢いよく水が流れ出していた。
ベイトの気配とかボイルはないが、条件としては悪くない。
そこでお約束の流れの脇の壁撃ちから始めてみる。
この場所は何度もやっているので、シーバスの付き場は大体わかっているつもりだ。
ルアーはお約束のX−80SWリップレスチューンをキャスト。
シーバスが付いているであろう護岸のエグレにルアーがさしかかったところでお約束通りショートバイト。
ルアーに触っただけなのでもう一回出てくるかも、という事で2投目。
このルアーでのショートバイト対策はスローダウンがお約束だ。
間伸びしたリズムのトゥイッチで壁際を通すと、護岸のエグレからまたまたお約束通りにセイゴ40cmが飛び出してきた。
開始早々1匹釣れたので、次もお約束通りに対岸の流れの当たっている壁面を攻めてみる。
しかしこちら側はゴミが溜まっていてまともに攻める事ができない。
ショートバイトが2回あったものの攻めあぐねていると、突然水門が開き始めた。
川は一気に濁流となり、この場所は終了。

そこで少し下流に下って橋を攻めてみることにした。
橋の下の見えシーバスはルアーに反応しない事もあるが、先ほど上流の水門が開いたばかりなので強い流れが橋脚に当たっている。
ベイトのイナッコも居てなかなか良い感じだ。
この流れを使えば何とかなるかも、という事で橋の明暗に向かってお約束のドリフト&ターン。
するとこれまたお約束通りにセイゴ45cmが橋の下でヒット。

今日の釣果は「小さいながらも狙って釣った価値ある魚」なんて言えばかっこいいかもしれないが、ここまでお約束通りだと驚きも感動なく物足りなさを感じてしまう。
まるで何度も見た推理ドラマの再放送を見てような気分だ。

「えっ?こんな状況でホントに釣れちゃった?」みたいな意外性がある方が楽しいと思うのは自分だけ?

「釣った魚」より「釣れた魚」に喜びを感じてしまうヒネクレ者の管理人でした。
8月21日 チヌ

一昨日あかひれさんが良いチヌを連発されたという事で、あかひれさんにチヌゲーに連れて行ってもらった。
現地であかひれさんと待ち合わせ、期待を胸にキャスト開始。

ところがこの日は調子が上がらず、あかひれさんも大苦戦。
2ヶ所目のポイントでチビを1匹釣るのがやっとこさだった。
ちなみにヒットルアーは「チヌまうすりん」

昨日は良かったとか一昨日は良かったとか・・・
ま、良くある話だわな・・・
シーズン的にはまだこれから楽しめると思うので、今年はチヌもちょっとやってみよっと。
8月20日 シーバス 35cm

水面には大量のベイト、そしてあちこちでシーバスがボイルしている。
梅雨の頃は体長2〜3cmだったイナッコの大群も、盆明けの現在は少し育って5cm前後になっていた。
これならルアーをベイトのサイズに合わせることは可能だが、何千何万のベイトの大群の中では、マッチ・ザ・ベイトはあまり意味をなさない。
こんな状況でもシーバスが反応してきたのは、今シーズンお気に入りの小型ポッパーだった。
ポッパーでボイル直撃し、まずはドバンと一発出たが残念ながら空振り。
ところが潮位が少し上がったせいか、ボイルが少なくなってきた。
時合い終了か?という雰囲気になったが、35cmのセイゴちゃんが足下でポッパーに飛びついて来たてくれた。
先程までのボイル音から推測するに良型もいたはずだが、なんで釣れてくるのはこのサイズなのじゃ?
8月12日 シーバス 60cm

今日からお盆休み♪
昨夜はシーバスをバラシてしまってホゲリだったので、この休みを利用してデーゲームをやってみることにした。
とはいえ家族サービスはおろそかにできないので、お出掛けは家族と一緒。
嫁と子どもがショッピングセンターで買い物をしている間だけの短時間勝負だ。

ショッピングセンターで家族を降ろし、おとーさんは昨夜シーバスをバラシた川へGO!
現場に着くと濁りも流れもあり、これなら期待できそうという感じだった。
短時間勝負なのでルアーローテーションはなし。
Sasuke 75 Shadを流れの中でファストリトリーブしてみる。
すると足下でショートバイト(シーバスおるやん)
ショートバイトの出たストラクチャー際を何度か通していると、シーバスが飛び出して来て、今度はガツンとしっかりフッキングした。
真っ昼間のシーバスは、バイトシーンやエラ洗いジャンプも丸見えなので楽しい。
このシーバスの写真を撮ってリリースしたところで、娘から「はよ来て」コールのため急いで撤収。
まだ釣れるかもだったけど、一本獲れたからいっか♪
8月10日 チヌ 25cmぐらい

前日からのまとまった雨が昼過ぎにはあがったので、会社帰りのチョイ釣り。
川はどこもド茶濁り増水状態。
潮はちょうど干潮だったので、小規模河川の下流部に入ってみる。

開始して間もなくシーバスヒットするも、足下のエラ洗いでバラシ(残念)

続いてアタリがあり、上がってきたのはちっちゃいチヌ。

なんでコイツやねん!


8月6日 シーバス 52cm 40cm

家族旅行で神戸に来たこの日、ホテルにチェックインした直後にホテルに家族を残して抜け出す。
事前に連絡しておいた、風神さんエフワラさんと合流。
初挑戦となる神戸シーバスの現地ガイドをお願いした。

案内してもらった場所はホテルのすぐ近く。
イルミネーションに囲まれた「これぞ神戸」みたいなシチュエーションだ。
風神さんは自分のためにプラしてくれてたみたいで、一番いいスポットを撃たせてくれる。
停泊船の際を狙って何投かしてみたが、船際ギリギリの影の中にルアーを着水させないとアタリが出ない感じだ。
せっかく釣らせようとしてくれているので、ここは頑張って果敢にトライ。
キャストさえ決まれば高確率でアタリが出る。
そして何とか神戸シーバスを2本ゲットすることができた。
ついでに神戸を訪れた記念に、ルアーを船に1本奉納。
(停泊船撃ちのお約束)

その後は深夜までタベって神戸の夜を満喫させてもらった。

風神さんエフワラさん、ありがとうございました。
また一緒に遊びましょう^^
8月5日 シーバス 73cm

いよいよ3日後にせまった1dayシーバスGP。
残りの自分の予定を考えると、プラクティスができるのは今日だけ。
という事で会社帰りに本命ポイントの下見をしておくことにした。

ここ数日は雨も降っていないので、川の水は澄んでいる。
ベイトはチラホラいるものの、自分が時合いと思っていた時間帯・潮位ではアタリなし。
もちろんボイルなんてのもなし。
そのうち潮位も上がってきて流れも緩んでしまいダメダメの雰囲気。

それでも70UPが釣れちゃうんだなこれが。
トップだけど一発で乗るんだなこれが。
エラ洗いされまくってもバレないんだなこれが。

なんで釣れるのかというと・・・1dayシーバスGPのプラだから・・・

「プラだと釣れる体質」は健在。

これで本番はホゲリ部屋確定の気がする。
カマス 10〜15cm 30匹くらい

「港内に30cmオーバーのカマスが群れていましたよ」
というさっしー情報が入って来た。
ならば朝マズメに港の出口付近でやれば釣れるだろうという予想の元、早朝出撃。
最初は8cmのミノーを投げていたがアタリなし。
ところがルアーを3gのメタルジグに換えたとたんアタリ連発。
カマスはショートバイトやバラシも多いが、バレたルアーに次のカマスがすぐにアタックしてくるようなスーパー入れ食いモードに。
1キャスト3バイトみたいな状態がずっと続いたが・・・

なんじゃ?このサイズは! 稚魚とは聞いとらんぞ(涙)






7月25日 うなぎ 25cm〜45cm 多数

いつも立ち寄るシーバスポイントで最近うなぎが好調に釣れていた。
ゲンキマンさんがやってみたいという事で、今宵は趣向を変えてうなぎの餌プレイ。
  
 使えそうなタックルを動員してブッ込み仕掛けをセット

満ち込みの潮に乗って上がってくるうなぎをミミズと青ゴカイで迎え撃つのだ。
普段のシーバスゲームで大体の地形は把握できているので、ミオ筋やカケアガリを狙って仕掛けをブッ込んでいく。
最初はおやつでも食べてダベリながらまったりやりましょう的なノリだったが、始めてみると結構アタリがあって忙しい。

エギングロッドの先につけた鈴がチリチリリン♪(笑)

  
 シーバス帰りのHAMAさんガムさんコンビも途中乱入!

  
 バケツから脱走するうなぎを追いかけたりして大はしゃぎ(笑)

思っていたより良く釣れて、家族分のうな丼の材料は確保。

餌プレイも楽しいぞ^^


7月22日 シーバス
       72cm 56cm 58cm 23cm 52cm
 
部分日食
香川県でも部分日食が見られたこの日、ちょうどよい薄曇りのおかげで肉眼で日食の様子がはっきりと観察できた。

そしてこの日の夜は雨の影響が残る川にウェーディング。

上げ潮が効き始めると同時にボイルが始まり、6ヒット2バラシで4本。

短い時合いが終ってボイルもなくなったので、上流側に移動。

ポッパーを壁際でネチネチ動かして2ヒット1バラシで1本追加。

ショートバイトを含めるとアタリは10発ぐらい。

全部トップウォーターで5本、こんだけ釣れれば上等♪





7月20日 シーバス 59cm 54cm

未明から午前中に雨が降ったので、真昼間の干潮時に出撃。
河口でウェーディングを試みる。

水色は上流から流れてきた濁流で茶色い泥水状態。

とりあえずメインの流れ出し周辺をポッパーで探っていくと、流れ出しの脇で一発出たが、ポッパーが吹っ飛ばされただけで掛かっていない。
シーバスが居る事は分かったので同じところを何度も攻めるが後が続かない。
そこで少し移動して、分流の小さな流れ出しをTDペンシル7Fで攻めるといきなりシーバスが躍り出たが乗ってない。
そのままアクションをつけながら弾いてくると、また出たけどまた乗ってない。
さらに手前まで引いてくると目の前で3度目のバイト・・・も乗ってない。
そして次のキャストでは沖目でヒットしたけど、よそ見してたので肝心のバイトシーンを見逃してしまった。
これをゴリ巻きで寄せ、波打ち際まで引っ張ってきてズリ上げランディング。
この時自分はやってはイケナイ事をやってしまった。
足下の波打ち際で暴れるシーバスを強引にズリ上げ。
ロッドを思い切り自分の体の後ろ側に引いていた。
そして魚は自分のすぐ足下。
不覚にもロッドの角度がヤバイ事になっているのに気が付いていなかった。
ズリ上げランディングというのはロッドにかなりの負荷がかかるのだ。
激しく暴れる魚を無理やり自分の足下にズリ上げた時に
ペシッ
ネオンナイトが・・・折・・・ 
完全に自分のミス _ト ̄|○

しかしこんな事でへこんではいられない。(釣り保険あるし)
試しにガイドが2つしかないロッドでTDペンシル投げてみると、またもやヒットするも即バラシ。(そりゃそうだ)
仕方ないので一旦岸に上がり、たまたま車に積んであったエギングロッドを取り出して再開。
潮位が上がってきてポイントが絞り辛くなってきていたが、波打ち際で怪しいモジリが出たのですかさずTDペンシルを通す。
するとシーバスがイルカショーばりのジャンプでルアーにアタックしてきた。
シーバスが空中で放物線を描いて着水、と同時にロッドに重みが乗ってヒット。
今度はロッドの角度に気をつけながら無事ズリ上げランディング成功。
これで反応がなくなってしまったので終了とした。
7月17日 シーバス64cm

会社帰りのみちくさフィッシング。
満潮だったので河口堰ポイントを攻めてみる。
使うルアーはやっぱりポッパー。

そして開始早々チュポッとルアーが吸い込まれたのでアワセたら、極小セイゴ(20cmぐらい?)が飛んできた。
こんなのしか入っていないのか?と思いながらもポッパーでネチネチ水面を攻めていると、今度はまあまあサイズがヒット。
元気なエラ洗いを何度も見せてくれたのは64cmのシーバスだった。
この魚をリリースして2本目を狙って投げていると、何やら対岸の親子連れ餌釣り師がシーバスを掛けたらしく、激しくエラ洗いしている。
しばらく見ていたがどうやら玉網を持っていない様子だったので、ランディングをお手伝い。

70cm近い立派なシーバス、良かったね^^

帰ろうとすると怪しいチャリンコアングラーと遭遇。
釣れたかな?
7月15日 シーバス45cm

最近ポッパーゲームにハマっている。
動かし方は大まかにいえば「ポッピング」「シェイキング」「ただ巻き」「ほっとけ」となるが、アクションの強さやリズム、巻き速度やラインスラッグの違いで様々な動きになるし、状況によってどの動きでシーバスが反応してくるのか探るのが面白い。

本日は風の吹きつける夕マズメの河口で、派手目のポッピング。
これに反応して水面に躍り出てくれたのは45cmのセイゴちゃん。
明るい時間帯のトップはやっぱり面白い。

ところがこの後さらに風が強くなり、トップゲームにはちょっと厳しい状況になってしまったので撤収。


7月11日 シーバス 68cm 78cm

前夜の釣果に気を良くして出撃。

しかし前夜のボイル出まくりポイントは多少の混雑も予想されたので、一人で別ポイントをこっそり撃ちに行く。

1ヶ所目、ベイトっ気が薄く10投程度で移動。

2ヶ所目、静か・・・撃たずに移動

3ヶ所目、極小イナッコが水面にワンサカ
ここでやってみる。

護岸に降りて釣りを始めると、散発的にボイルが出始めた。
するとすぐにオープンエリアのイナッコの中で水面のポッパーがジュボッっと吸い込まれた。
元気いっぱいの連続ジャンプを見せてくれたのは68cmのシーバス。

セルフタイマーで写真を撮ってリリース。
次は橋の下のボイルを撃ってみる。

キャストミスで壁に思いっきりルアーをぶつけてルアー大破(涙)

仕方ないので別のポッパーに付け替えて、橋の下を攻めていく。
すると良型がヒットするも、水中での激しいヘッドシェイク後のエラ洗いでルアーが吹っ飛ばされてしまった。
それでもまだ橋の下で時々ボイルは出ていたのでしつこく攻めていると、ルアーが影の中から出てきたところで本日3度目の水面炸裂。
結構良型の手応えだったが、細軸フックだったので無理はできない。
寄せては走られ跳んでは潜られの持久戦の末に無事タモ入れ成功したのは78cmの入れ替えサイズ。

この後は追加はならず終了。

昨夜のポイントに行ってみると、橋本さん、福神さん、ガムさん、BURDOCKさんが居たので、深夜(というかほとんど朝方)まで延々ダベって、ちょっとだけ竿振って・・・眠い・・・




7月10日 シーバス 72cm 53cm 59cm

昼間は大雨注意報が出るほどの雨。
しかし夕方には雨はあがった。
潮は夕マズメが干潮。

という事で夕マズメ河口ウェーディングからスタート。
ところが河口は汚水のような濁流。
多少の生命感はあるもののノーバイト。

そこから周辺をランガンするも、どこへ行ってもアタリがない。
あれだけ降ったのにナゼ??

別の場所でやっていたHAMAさんに電話で様子を聞くと、「ボイルバコバコ」との事だったので、そっちに混ぜてもらう事にした。

ボイルポイントに到着して隅っこの方へ入らせてもらう。
そして壁際に落とした1投目に跳び出してきたのは72cmの良型シーバス。
続いてサイズダウンながら53cm&59cmを釣った後は、潮位が上がってボイルも少なくなってしまった。
時合い終了間際に何とか間に合ったようだ。

この川にはそれなりの量のシーバスが入っているようなので、深夜の満潮過ぎからの下げ潮もやってみることにした。

福神さん、ガムさん、と3人でボイルの出ているポイントを攻める。
アルさんとうえぽんさんも来ていたのでダベリながら投げる。

下げ潮では福神さんとガムさんは70UPをやっつけたが、自分はショートバイトのみ。
自分の下げ潮で何とかもう1本と思ったが、ショートバイトはあるもののフッキングには至らない。。

そうこうしているうちに、とうとう夜明けを迎え、辺りはすっかり明るくなたので解散とした。

しかし夕マズメスタートの朝マズメ終了はしんどかった
7月9日 ダツ

また性懲りもなく夕まずめウェーディング。
目の前でシーバスが跳ねてるのにルアーに反応してくるのはなぜかダツ。

今回は頭付近にフッキングしたので「くねくねテールウォーク」を連発。

これはこれでオモロイかも
7月5日 シーバス67cm

今日も河川の壁際では散発的ボイルがあり、壁際ギリギリを通してやるとトップに出てきた67cm。

しかし後が続かず移動。

移動先では自分と同じように深夜徘徊していた釣友と次々遭遇。
みなさん明日は平日ですぜ。


7月4日 シーバス 61cm 61cm

土曜の夜は橋本さんと夜の川で待ち合わせ。
そして偶然通りかかったおがちゃんも一緒に混ざってもらってランガンシーバス。

最初のポイントでは散発的なボイルがあったので期待を込めて釣り開始。
そのうち自分の足下で人を小馬鹿にしたように何度も繰り返しライズするシーバスが現れた。
こっちも意地になってルアーをとっかえひっかえ攻め、最後にビーフリーズの中層トゥイッチ&フォールで何とか口を使わせる事に成功♪

これでこのポイントは地合い終了の感じだったので3人で移動。

2番目のポイントは、魚っ気が少なく、橋本社長にショートバイトが1回あっただけで移動。

満潮を過ぎて入った3番目のポイントでは、水が出ていて良い雰囲気だったが、自分がセイゴをバラシただけで終了。

ここで時間も深夜になったので解散・・・したはずが・・・

なぜか解散したはずの橋本社長と再び遭遇(笑)
さらにゲンキマンさん、さっしーさん藤田さんとも遭遇。

しばしシーバスのボイルを見ながらダベリングして解散・・・したはずが・・・

なぜか深夜の河口に立つ橋本社長と自分の2人。

岸際には追い詰められた感じのベイトの群れがザワめき、その周辺では散発的なボイルというステキな状況の中、自分が61cmをゲット。
橋本社長はバイトを連発させるが、何故かことごとく乗らず。
気がつけば午前3時過ぎになっていたので、今度こそ本当に解散した。

ちょっと前まではベイトの気配も少なく厳しい状況だった香川県の河口周辺も、時合いさえ外さなければベイトの気配濃厚でボイルもあちこちで見られるようになってきた。

今後が楽しみじゃ〜