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2009年10月〜12月 釣果写真



12月30日 シーバス63cm  橋本さんは70cmまで3本

アロウズ橋本さんと朝マズメ磯マルゲームをやってみようという事で早朝出撃。
暗いうちに磯に降り、水面を観察しながら潮目を見つけて撃っていく。
潮目の左は流れが緩く、右側は強い流れが走っている。
強い流れにルアーをなじませて漂わせ、流れを抜けたところでアタリを待っていると、ヒット!・・・橋本さんに
どうやら強い流れの中でのヒットだったようなので、自分も流れの中にルアー(K-TEN K2F T:2)を入れて、さらに流れに乗せて沖まで流し、そこから流れを使ってゆっくり巻きながらドリフトさせていると、ヒット!
また橋本さんに・・・
そして橋本さんからは「しまっさん、エライゆっくり巻いてますね」と言われた。
橋本さんはどうやら流れに乗せるのではなく、流れの表層を切るように引いているようだ。
ルアーをSasuke烈波に付け替えてやや早目に巻いていると、ショートバイトが1回あったが、これでもどうもイメージが違う。
次第に夜が明けて空も明るくなってきた。
自分のルアーケースの中で流れを切っていけそうなのは・・・と
あった!サルディナ、これならいけそう。
という事でサルディナに付け替えて1投目ににヒットするも寄せの途中でバラシ。
しかし次のキャストにガツンと来て、今度は63cmゲットでホゲリ脱出。
橋本さんもさらに1本追加したところで完全に明るくなり、アタリも止まってしまったので終了とした。




12月14日 ミズイカ

ゲンキマンさんからの「ミズイカ行きましょうか」という提案でライトタックルエギングに初挑戦。
ミズイカは秋になると県内各地の港湾部で釣れるようになる胴長10cm前後の小型のイカである。
チビイカ用の仕掛けにシラサエビの餌で狙うのが一般的だが、これを2号とか1.8号の餌木で狙うのが結構楽しいらしい。

メバルタックルにあしゅら男爵1.8号(オリジナル左右非対称色エギ)を結んでゲームスタート。
ゲンキマンさんにコツを教えてもらってこんなモンかな? でやってみると、すぐにかわいいミズイカちゃんが1パイ釣れた。
11月の最盛期には数十パイが簡単に釣れ、餌なら軽く100パイ以上だったとの事だったが、シーズン終盤なのかこの日はかなり渋いようで、たまにアタリがある程度だ。
それでも釣れる事が分かったので橋本さんに連絡すると、こちらに来るとの事。
楽しい夜になりそうだ。

久々のライトゲームはそれなりにテクニカルでなかなか楽しい。
ポイント、レンジ、アクションなど色々試しながらやっていると、2ハイ目、3ハイ目と順調にゲット。
前半戦ではゲンキマンさんから僅差ながらリードを奪った。
しかしながら中盤からゲンキマンが巻き返し、橋本さんが合流する頃には
逆転されてしまった。
途中から合流した橋本さんも、始めこそ苦戦していたがすぐにコツを掴んだようだ。
苦戦中の自分の隣でイジメのように順調に数を伸ばし、あっという間に並ばれてしまった。
ヤバイ、このままじゃビリになっちゃう・・・(焦)

そして終了間際に何とか1パイGet
無事ビリ脱出成功♪
ホッとして釣れたイカをバケツに入れようとしたら、イカが指に抱きついてきた。
ヤバイ!噛まれる!
とっさに手を振ってイカを振りほどいたら、ポチャンと海に落ちてそのままお帰りになってしまった。
ゲンキ「今のは逃げたからノーカウントっすね♪」

・・・鬼
12月5日 シーバス 82cm (4.5kg)

さっしーさんからの急なお誘いで朝まずめシーバスに出撃。
暗いうちにポイントに着きルアーを投げ始めたが、目の前でポンポン跳ぶボラにゴツゴツ当たるのみでシーバスからの反応はなし。
やがて東から空が明るくなってきた時にズンとロッドが曲がった。
「やべ・・・ついにでっかいボラをスレで掛けちゃったよ」
ど思ってグリグリ巻いて寄せてきたら、足下でエラ洗い。
「シーバスじゃ!」
しかも思ったよりデカイ!
この秋に購入したFoojin'go ANGEL SHOOTER 95MLだと、このクラスでもグイグイ寄せて来る事ができたから、こんな立派なシーバスちゃんだとは思わなかったヨ。
今回使用したK-TEN K2F 142 T:1のような重量のあるルアーでも軽く気持ち良く振り切れるし、ペンシルにアクションつけたりするのも楽だし、このロッドお気に入り♪
そしてK-TENも最近とってもお気に入り♪

それにしても・・・
ここのところセイゴ釣るのが精一杯だったのに、さっしーさんの同行者にランカー釣らせるパワーは凄いね、マジで。

また是非一緒に行って釣り運吸収させてくだされ


12月3日 シーバス 30cm 42cm

1週間以上地元のシーバスに行ってなかったが、橋本さんからお誘いを頂き出撃。
予定では広い場所でロングロッドを振り回し大型ルアーをブン投げる予定だったが、一雨来た後に爆風になってしまった。
仕方ないので2人でドブ奥に避難。

ここで自分は当初の予定とは正反対のセコ釣りを展開。

まずはX−80SWリップレスの壁際トゥイッチで
ククッ・・バチャバチャ
尺シーバスGetだぜ

続いて小型ポッパーの壁際シェイクに
パシャ
サイズアップの42cmGetだぜ

さらに続けて小型ポッパーの壁際シェイクで3バイトあるも乗らず。

そこで次はダイソーの百円バイブの壁際テクトロで
コツン・・・パチャパチャ・・・ポロ
セイゴバラシだぜ!

アタリは多かったけど、どうやらセイゴしかいないようだし、風も収まってきたので広い場所に移動。

しかし河口のオープンエリアではアタリどころか生命感さえなく、あえなく終了。

お疲れ様でしたー
11月28日 御○ラ様

ついにやったりました
徳島県南の地磯で憧れのヒラスズキです(断言)

現地へ案内してくれたヘビツカイさん、そして宇宙軍チームメイトのねめさん、ホントにありがとうございました。



(え? 違うの?)



11月23日 しまっガイドサービス?

昨日はお客様ご到着前に自分が釣ってしまったので、本日は丸1日「しまっガイドサービス」をさせてもらいました。(自分も釣りしたけど)

お客様は昨日に引き続きジェイソン・フェリス様
ゲンキマンさんからは「ホゲらせてもOK!」と言われていたけど、とりあえず魚の居そうな所にご案内すれば勝手に釣ってくれるので楽チンです。

1か所目の港湾停泊船撃ちではジェイソンさんのクルクルに1バイトあったけどブレードアタックだったようでフッキングせず。

2か所目の水路隅の橋ではノーバイト。

3か所目の昨日自分が釣った川では、ボイルが出た壁際をX-80SWリップレスのトゥイッチングでお見事シーバスゲット(ホッ)
同行してくれたDAIさんにシャッターを押してもらってもらって記念撮影^^

お客様が1本釣ってくれたので、自分も壁際にX-80SWリップレスを通してみると、バコン!
ヤバイ!ジェイソンのよりデカイよ・・・という事で空気を読んでオートリリースしました(という事にしておいてー)

その後もさすがはジェイソン、良型シーバスを惜しくもバラシの後、小型ながらも1本追加。

昼食後はDAIさんが所用のため離脱したので2人で移動。
西讃の川に移動して小場所のストラクチャ撃ちをやってもらったが、さすがはトッププロ!
奥の壁際にミラクルキャストをバシバシ決めて、セイゴながらシーバスを一本引きずり出しよりました。


さらにチョイと移動したドブ奥でもベイトの動きとボイル位置を読んで大型シーバスをヒット!させるも惜しくもバラシ。

ジェイソン・フェリスのシーバスデイゲーム、こちらが堪能させて頂きました♪
11月22日昼 シーバス56cm

ソルトウォーターアングラーズパーティinKAKAWA
5次会はシーバスデーゲーム。

2か所目の川で子鮒を捕食するシーバスのボイルを発見。
急いでジェイソン・フェリスさんに電話して来てもらう事に。

ジェイソン到着を待つ間、チョット1投だけ
X−80SWリップレスをチョンチョンチョン・・・
するとルアーの下でシーバスがギランと反転。
ヤバイ!釣れちゃう〜、ってんで高速トゥイッチで逃亡。
でもちょっとだけポーズ(爆)でギラン!ドン!

ジェイソンさん、ゴメンナサイ(^^;

程なくしてジェイソン到着するも・・・
時合い終了で反応なし。

ジェイソンさん、ほんとにゴメンナサイm(_ _)m

ちなみにあんまり反省しておりません(笑)
11月22日朝 シーバス 50cm 57cm

ソルトウォーターアングラーズパーティinKAKAWA
3次会が終了してみんなやっと解散した午前4時過ぎ、なぜかテンション高いままで眠くなかったので、4次会は朝マズメウェーディングシーバス。

薄明るくなると同時にベイトがザワつき始め、5バイト2キャッチ(嬉)
そして〆はもちろんトップでタチウオ。

前夜のパーティに参加されていたE口さんもシーバスを数本キャッチされた後、明るくなってからはタチウオの猛攻に遭われてました。

11月16日 シーバス 57cm

仕事帰りにちょいと単独ウェーディングしてみた。

2日前と同じぐらいの上げ潮の潮位になった時にショートバイト1発。
次のキャストでショートバイトのあったスポットを通してみると今度はしっかりフッキング成功。

そんなに大きな魚ではないけど、14cmのK-TENをガッツリ咥え、エラ洗い連発で楽しませてくれた元気な魚だった。

しかしその後はアタリがないまま満潮前の危険水位になったので脱出。
ちょうどそこへ来てくれたゲンキマンさんにブツ持ち写真を撮ってもらってリリース。

岸へ上がってからも潮の下げ始めまでやってみたが無反応のまま終了となった。

2釣行連続でシーバスの顔を見られたので、これでちょっとは釣り運復活の兆し・・・なのか?
11月14日 シーバス 64cm 60cm

この日は前夜に強い雨が降ったせいで河川はどこも強い濁りが入っていた。
夕方17時のまだ明るいうちから期待を込めて河口にウェーディング。

やがて日が暮れると同時に、上げ潮が川の水を押し返し始めたタイミングで目の前でガツンとバイト。
久々のシーバスだったのでバレないように慎重にやりとりしていたが、そんな心配はなく、14cmのK-TENブルーオーシャンを頭から丸呑みだった。

どうやら時合い到来のようで、1バラシの後、続けてヒット。
こいつは途中からやたら引くので、もしかしたらデカイのかと思ったら、背びれの前にルアーが掛っていた。

この後はショートバイト1発で流れが緩んでしまい、その後も粘ってみたがアタリがなくなり、危険水位になったのでそのまま終了。

ところでシーバスをいつ以来釣っていないのだろう?
ホームページの過去データを見てみると、前回シーバスを釣ったのが9月23日だから・・・
実に52日ぶりのシーバスだ。
この間一体何回ホゲったのやら、一体どうやればこれだけホゲリ続けることができるのやら、自分でもワカリマセンが・・・。
連続ホゲリの記録を付けておけばよかった(マジで)


11月8日 タチウオ 3本

土曜日の早朝はウェーディングでタチウオの猛攻だった。

こんだけタチウオが入ってるなら子どもにでも釣れるだろ
って事で、日曜日の夕まずめにファミリーフィッシングに出撃。

まずは場所選びだが、子どもが投げるとどこへ飛ぶかわからないので、人の多いメジャーポイントはオマツリなどのトラブルが嫌なのでパス。

そして足場が良くて安全な場所が絶対条件。

という事で人の来ない湾奥の護岸でスタート。

タックルはシーバス用とエギング用。

タチウオテンヤにキビナゴ巻いて、ほれ投げろー。

夕方5時から7時までやって、何とか子ども2人ともタチウオが釣れて、おとーさん一安心。

たまにはこんな釣りもいいね。
11月7日 タチウオ 7本

シーバス狙いで早朝ウェーディングを敢行。
まだ暗い朝5時過ぎに河口に入水し、まずはトップウォターから攻めてみる。
ベイトの気配も流れもあってイイ感じだが無反応。
そこでレンジを少し下げるためサルディナにルアーチェンジ。
するとすぐにドスンとアタリがあったが・・・
上がってきたのはタチウオ。
水深1mもないシャローなのにタチウオ。
次のキャストでもゴツゴツあたってドスンでタチウオ。
ピックアップ間際の体のすぐ近くでもガツンとタチウオ。
遠くへ投げても着水とほぼ同時にタチウオ。
たちまちサルディナの塗装は傷だらけに。

そして空が明るくなり始めると同時にベイトが動いた。
ベイトはイワシがメインでイナッコもいるようだ。
やがて夜が明けて完全に明るくなると、自分の目の前でイワシの群れが激しく水面で散るようになった。
期待を込めてイワシナブラの向うにTDペンシルをキャストし、水面高速ドッグウォーク。
そしてついにヒット!
タチウオが・・・
なんでやねん!

結局タチウオのみ7本で終了
11月3日 タチウオ 15本 アオリイカ・イイダコ少々

ゲンキマンさん、DAIさん、シンヤさんと一緒にボートでGO
当日はわりと穏やかな天気だったが、前日の大荒れの天気&急激な冷え込みのためか、タチウオもアオリイカもイイダコもとにかく渋い渋い。

それでも朝から夕方まで一日楽しく遊んで、タチウオはみんなで50本以上釣って何とかお土産は確保。

途中タチウオに手を咬まれて流血したけど、なんであんな小さな傷からあんなに血が出るのだ?




10月28日 アオリイカ 3ハイ

仕事帰りにシーバスを探しに行ってみた。
しかし何ヶ所か見て回ってもベイトっ気がなかったり先行者が居たりで、なかなかよさそうな場所がない。
そしてやっとサヨリの群れについたシーバスのボイルを発見!

と、その時・・・
ゲンキマンさんから電話で、これからみんなでエギング行くけど来ないかとのお誘い。

サヨリシーバスは明日にしよう、という事で急きょエギングへGo!

ゲンキマンさんやハチマルさんら6人で夜の地磯へ降り、ダベリながらも真剣にエギング。

アタリはポツポツあり、あーだこーだ言いながらのエギングも楽しい。
釣果は1人2〜3ハイで無事全員安打。

ちなみにゲンキマンvsしまっ対決は3対3。
型では勝ったとか、ヒトデ釣ったからマイナスポイントだとか・・・

お互い負けを認めないのでドローという事にしておこうか


やっぱりエギのカラーはあしゅら男爵がGood



      ↓おまけのお星さま
10月20日 バス 30cmまで7匹

バス釣り初体験。
 
釣行記はコチラ


ダツ(K-TEN ブルーオーシャンBKF175)

モンツキ


10月11日 ダツ モンツキ アオヤガラ

行ってきましたGT&HIRAMASA大会



青く澄んだ広い海から奇岩がニョキニョキ突き出した沖磯の風景
ルアーを追ってくる色とりどりの魚たち
大会に各地から集まった人々
日常を抜け出して大海原に向かってルアーを投げる

釣れたのは、ダツ、モンツキ、アオヤガラでしたが、十分楽しめました。

最後は真剣にサイトでヤガラを狙ってました(笑)

鮮やかな真っ黄色のヤガラ、釣りたかった・・・



今回も一緒に磯に上がった愛丸さんが大活躍^^


愛丸さんのカスミアジ
大会の対象魚であるカスミアジをきっちりゲット

愛丸さんのタマミ
タマミやモンツキも順調に釣ってお土産確保

愛丸さんの優勝魚(カスミアジ)
愛丸さん、優勝おめでとう!(みんな何故笑うのだ)