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2007年4月〜6月 釣果写真   







6月25日 ナマズ 60cm〜67cm 4匹

前日はショボイながらも久々に雨が降ったので、高松市内の川を徘徊したけど反応はイマイチ。
何ヶ所かランガンして、やっと橋の下でイナッコの怪しい動きを発見。
そこでX-80リップレスの表層小刻みトゥイッチをやってみると、50cmクラスのシーバスがヒット。
しかしやりとり途中のジャンプ一発でサヨナラ〜(残念)

水量・濁り・魚の反応などを見ても、日曜日の雨はあまり効いてないように感じました。


仕方ないので帰りにナマズに遊んでもらいました(笑)
前回の近くの場所で、バイト多数、7ヒット3バラシで4匹、最大67cm(^-^)

ナマズ楽し〜

けどシーバスも釣りたいっす。


6月24日 カマス 32cm〜40cm

前日に引き続き、朝マズメにガムさんと2人でカマゲーです。

ベイトはカタクチイワシだが、なぜかイワシカラーよりも金色に反応がよい様子。

ミノー、メタルジグ、クルクル、ラ・バンバ、アイスジグと色々試したけど、カラー、レンジ、アクションによって反応にかなり差が出るようです。
2人ともそこそこアタリはありましたが、ショートバイトやバラシも多く、ガムさん5匹、自分3匹でした。

カマゲー、結構楽しいやん♪
6月23日 カマス37cm

カマスが食べたいというガムさんの希望で、朝マズメのカマスゲームに挑戦。
カマス狙いの小型ミノーに目測60UPのシーバスが飛びついてきましたが、残念ながらバラシてしまいました。

カマスの釣果は、ガムさん3匹、あかひれさん3匹、自分1匹。
ヒットパターンが掴めず苦戦してしまいました。


ガムさんが使っていた金色のミノーがよくあたっていたので、明日は手持ちのミノーを油性マジックで金色にして再チャレンジだ(笑)


6月21日 ナマズ 60cm 57cm
 (他に抜き上げ途中で落としたの1 + ラインブレイク1)


前々日の下見で目をつけてた場所に行ってみたら、いきなりバホバホ(嬉)
・ボチャンと着水した直後に落ちパクでバホッ
・ポコポコ引いてたらルアーの周りで水面がモワンと動いて直後にガポッ
・足下でピョコピョコ動かしてたらそれにバホッ
・ただ浮かべて流してたらそれにもバフッ
初体験のナマゲーで、もう出る度に心臓ドキドキバクバクの大興奮でした。

ただ掛るのは10回出て1回くらい。
でもなかなか掛らない分、何度も何度も水面での捕食シーンが楽しめるし、同じ場所で何度も出るのでヒット率を上げる必要は感じませんでした。

しかし4匹目のナマズに、いもむしルアーを持って行かれてしまいました。
バーブレスにはしていたので無事に外れてくれる事を祈るばかりです。

結構引きも強いし、障害物もあるので、フロロの3.5号の直結では細かったのかも知れません(反省)

ラインとルアー買い直して、また新しいポイント探しに行こ♪


キモカワ〜♪

6月15日 シーバス 52cm

トップゲームがやりたくて満潮前後の川へ行ったけど、目的の場所に先行者が居たりベイトの気配がなかったりでゲーム不成立。
結局水路の壁際でX−80(リップレス)をトゥイッチしまくって何とか1本。
小場所に潜む魚を狙うのも楽しいけど、できれば久々にド派手な水面炸裂が見たいです。

雨降れ〜
6月14日 シーバス 80cm

朝から小雨が降ったりやんだりの天気で降水量はイマイチだが、一応雨後という事で会社帰りに雨後に実績のあるポイントへみちくさ釣行。
ところがポイントに到着すると、そこにはMr.Hさんの車が・・・。
エキスパートに叩かれた後のポイントでは厳しいかと思ったが、「対岸はまだ叩いてないけんどうぞ」というMr.Hさんの優しいお言葉(感謝)

そのお言葉に甘えて1投目・・・
ゴンッ、ドババババ、ジィィーーー
しまっ「Mr.Hさん、1投目で80cmが釣れました」
Mr.H 「エエ加減にしなさい!」
ありがとうございましたー(逃げ〜)  釣行記はコチラ
6月10日 アオリイカ 1200g

朝はおうちでゆっくり過ごして午前10時頃からエギングスタート。
干潮前の時合い狙いだったが、昼過ぎの干潮潮止まりまでノーヒット。
諦めて帰ろうかとも思ったが、別の場所でやっていたガムさんらが来たので、合流してダベリながら休みながらのまったりエギング^^

夕方5時半頃に沖のシモリ周りを探って何とか1パイだけ釣れてくれました。

(ガムさんへ)
エギがエンペラに掛かって横向きに上がってきた事は内緒にしておいて下さい(笑)



6月9日 シーバス 50cm 59cm

8日(金)夕方から雷雨が降り続いていたが、深夜2時過ぎに出撃。
雨の中2時間ほど徘徊したが魚は見つからない。
最後に朝マズメのボウズ逃れポイントで壁際をネチネチ攻めて2ヒット。

とりあえずシーバスGP夏の陣リミットメイクという事で・・・(^^;


5月26日 アオリイカ 1250g 1400g

爆風の中がんばって良型が2杯釣れたけど
ガムさんとtaka氏さんが隣でなんと3キロアップ3連発!

釣行記はこちら
5月23日 アオリイカ1300g

なかがーさん、ガムさんとナイトエギングに出撃。
何度かアタリがあって、何とか1パイ釣れました。






5月9日 シーバス43cm〜48cm 4本

じゅ〜んさんから、ここ数日シーバス好調との連絡があり、仕事帰りに寄り道。



じゅーんさんは良型64cmをゲット

自分にも小さいながらもそこそこ釣れて楽しめましたが、4本目をランディング中に、ロッドを地面に当ててしまって・・・



まだ買って間もないネオンナイト83Lをポッキーしてしまいました _| ̄|○


5月5日 アカメ54cm

ガムさん、愛丸さんと雨の降りしきる高知市内をランガンしていた深夜2時。
橋の明かりの中でシーバスがライズしているのを見つけ、まずはガムさんに40cmクラスのシーバスがヒット。
足場が高かったので、ガムさんは強引にゴボウ抜き。
 
自分は橋の上流側の少し暗くなったところでsasuke SS-95を引いているとゴンッとヒット。
最初のエラ洗いを無事クリアして、魚を強引に足元に寄せると、今度は魚が横へ結構なトルクで走り始めた。

ガム 「抜けそう?」
しまっ 「いや、無理っぽい・・・」

ガムさんが玉網を持って来てくれたところで、魚が大きくジャンプ!
体高のある少し茶色味がかった魚体がハッキリと見えた。

ガム・しまっ
「アカメや!」

ここから魚は足元で激しくジャンプを繰り返し、空中でルアーを振りほどこうと大暴れ。
5・6回はジャンプしただろうか。
それは見事な連続ジャンプだが、見とれている余裕などあるはずがない。

しまっ 「うぅ、バレそう」
ガム 「バラしたらいかんで!」

ガムさんが玉網を差し出してくれたが、足場が高く玉網はギリギリ水面に届く長さしかない。
やがて魚がおとなしくなったので、魚の頭が玉網の方を向いたタイミングで一気に魚を玉網に誘導した。
しまっ「入った??」
ガムさんが玉網を引き上げると、そこには幻の魚アカメが入っていた。
 
前夜の愛丸さんに続いて、まさか連夜でアカメが出るとは・・・

このありえない珍事の釣行記はコチラ


5月2日 メバル23cm・17cm  シーバス65cm

仕事帰りに高松市東部のサーフに寄り道。
18時半頃現地に着くと、じゅ〜んさん、ごぉごぉさん、ヤスさん&ワカさんご夫妻が既にロッドを振っていた。
水面にはイカナゴの群れが確認できるので期待が高まる。
隣に入らせてもらってキャスト開始すると、シーバスのボイルが始まった。
沖でも波打ち際でも40〜50cmぐらいのシーバスがパチャパチャ跳ねているが、ルアーへの反応はイマイチ。
ラ・バンバ、CALM80、ワンダースリム70、ワームといろいろ試すがショートバイトが1回だけ。
暗くなってボイルが収まってからは食うかなと思ったが、シーバスの代わりにメバルのアタリが出始めた。
結局シーバスはショートバイトのみで、メバルを2匹釣ったところで撤収。

そのまま家に帰って晩飯を食ってから風呂に入ったが、シーバスが釣りたくて、家族が寝静まった午後11時半頃に家を抜け出して中讃方面に出撃。
目的の川に行く途中でMr.Hさんらの姿が見えたので、情報をもらってから1人で川の上流部の堰に入った。
堰の下はボラだらけだったが、シーバスの捕食音らしき音も混ざって聞こえてくる。
できればトップで釣りたかったので、ペンシル(チャムペン)やポッパー(ラパラSP9)を試すがトップには無反応。
そこで、ボラのスレ掛かり覚悟でミノー(グース125F)をキャスト。
案の定、ボラにゴツゴツ当たっている。
そしてついに大ボラを掛けてしまった・・・と思いきや、派手なエラ洗いを連発。
「シーバスやん!」
足下に寄せてからも大暴れで1度タモ入れに失敗したが、2度目でタモ入れに成功。
その後も散発的なボイルはあるものの追加はならず。
さらに下流部に移動してやってみたが反応ないので、午前1時半で終了とした。
4月28日 シーバス45〜60cm 3本   メバル15〜22cm 7匹

ボートに乗せてもらってイカナゴが寄っている高松市沖に出撃。
夕方5時半ごろポイントに着くと、すでにカモメが海にダイブしているし、シーバスも40〜50cmぐらいのがパチャパチャ跳ねているのが見えます。
水面で繰り広げられるお祭り騒ぎに向かってハイテンションでキャスト開始。
これなら爆釣かと思いきや、これが簡単には釣れてくれません。
しばらくすると鳥山もなくなり、ボイルも散発的になってきてしまいました。
ボイルを追いかけながら7時半ごろまで遊んで◎moriさんと2人で3本づつの計6本釣果。
その後は岸寄りにポイントを移してメバルゲーム開始。
薄暗いうちはアタリがあったものの、暗くなってからはアタリが遠のき、午後8時で終了となりました。
4月24日 メバル15〜20cm 7匹

連日の爆釣情報が釣友から電話やメールで入ってきてたけど、なかなかゴールデンタイムに現地に行けません。
当日は何とかマズメに間に合ったけど、僕が行くとボイルが起こりまへん(笑)
他の人はポツポツとシーバスを釣るものの、僕のルアーにはシーバスは掛からず、まだ明るいうちからメバルが結構あたって来ます。
ならばと思い、日が暮れてからはメバルタックルに持ち替えたら、暗くなってからはメバルのアタリもだんだん少なくなってくる始末。
結局メバルを少し釣っただけで、イマイチ癒されませんでした。

※左の写真にはもらい物の魚も含まれています


4月19日 シーバス 42cm 47cm

前夜の釣行から車中で休憩して、そのまま朝マズメのサーフへ(笑)
無事2匹釣れました。


4月18日 シーバス 72cm 82cm

昼間にまとまった雨が降り、しかも大潮で深夜が満潮。
これは行くしかないでしょう! という事で一人でマイポイントの川に出撃。

しかしお気に入りの立ち位置には餌釣り(小鮒餌のノマセ釣り)が3人入って電気ウキを浮かべていたので入れない。

仕方ないので邪魔にならないように対岸でサスケ95SSをキャスト開始。
すると対岸の餌釣りでは頻繁にアタリがある様子。
開始してしばらくすると、ちらにもアタリがあり72cmをゲット。

しかし対岸はこの間にも何匹かの魚を取り込んだ様子なので気になって見に行くと、ちょうど大物を掛けたところだった。
話を聞くとハリス1号との事でかなり時間が掛っていたが、上がってきたスズキはなんと82cm!

これは負けてはいられないと元の場所に戻ってキャスト再開。
護岸際をビーフリーズ78Sで丹念に探っていると、ゴツンとひったくるようなアタリ。
かなりの重量感だったが、フッキングの感触はしっかりしていたので落ち着いてやりとりでき、無事ランディング。
これは行ったかも・・・
ドキドキしながらメジャーを当てると、行ってました80up
先程餌釣りで上がったのと同サイズの82cmと自己2番目の記録 (^o^)

この後、50cmクラスの魚をバラシた後、満潮潮止まりで終了。
4月15日 ブリ90cm(8kg)

愛媛県西海のこんや丸さんで出撃。
生憎のベタ凪でヒラスズキは不発に終わったけど、ミノーでのトローリングで90cmのブリをゲット♪

釣行記はこちら
4月10日 ボラ ボラ ソイ

前夜にガムさんが83cmのシーバスを釣ったというので、ガムさんの案内で干潮前ウェーディング。
ガムさんはきっちり60upのシーバスを釣ったけど、自分は大ボラのスレ掛かり×2と、なぜかソイ。

Newリール(イグジスト2508)の初フィッシュは外道になってしまった・・・


4月3日 シーバス67cm  ボラ

満潮スタートで開始早々セイゴバラシ。
その後、橋の下の暗部で67cmがヒット。
さらに暫くしてからやはり橋の下で40〜50クラスがヒットしたがバラシ。

下げ潮が動き出すことを期待して1時間以上粘ったが、潮の動きが緩くアタリが出ない。

最後にお約束のボラを釣って終了。




4月2日 シーバス22cm・35cm  ボラ

Mr.Hさん、Yoheさん、ガムさんと一緒にバチ抜けポイントで遭遇。
昨夜77cmが釣れた時と同じようにバチもチラホラ抜けたけど、本日はセイゴ&ボラ大会(笑)

そんな中、Mr.Hさん、Yoheiさんの2人はシーバス60UPとそれなりに結果を出している。

ガムさんも激しくセイゴを狩っている。

そして自分はセイゴ2、ボラ1のみ。 

最後にガムさんがタイリクセイゴを釣って終了。
  
  ガムさんが釣ったタイリク(サイズは30cmぐらい)



みんなと別れてからは、昨夜の大物バラシポイントへGO!
30分ほどやってみましたがノーバイト。
ここは4月1日特異ポイントなのか?
という事で、来年のエイプリルフールに再チャレンジじゃ〜(爆)
シーバス42cm

ヒル付きフグ

チーバス25cm

シーバス77cm
4月1日 シーバス42cm・25cm・77cm

大潮初日
まずは満ち込みを狙って中讃の河口で2時間粘るがノーバイト。

次に西讃の水路へ行くと、やっぱり来てましたガムさん。

2人で手分けして水路内をウロウロしながらバチ抜けを待っていると、先程までガムさんが立っていた場所の護岸際でライズ。
すかさずルアーを通して41cm。

さらに同じ場所を攻めると、今度はヒル付きのフグ。
(気色悪い写真でごめんなさい)
しかしフグの皮や血には毒があるはずだがヒルは大丈夫なのか?

気を取り直してポイントを変え、水路中央付近のボトムを探っていると、25cmのカワイイセイゴちゃん。

ガムさんも何匹かセイゴを掛けている。

ここにはセイゴしか入ってきていないのか?

しかし、バチはチラホラ抜けているし、アタリはそこそこあるので粘っていると、橋の明暗境目付近でヒット。
残念ながら寄せる途中でバラシてしまったが、サイズはやはり4〜50cmクラスの模様。

潮も下げに入ってそろそろ終わりかなと思っていると、橋の下でライズ。
ライズしたポイントにルアーを通すとヒット♪
またセイゴかと思ってグルグリ巻いて足元まで寄せてきたら、急にドラグを鳴らして暴れ始めた。
さらに途中でガクンとイヤな感触が手元に伝わってきた。
ヤバイ、フックが1本外れた感じ・・・

それでも何とか魚を浮かせ、ガムさんにタモ入れしてもらって取り込み成功。
メジャーを当てると意外と大きく77cmと自己2番目のサイズだった(嬉)

これで満足してこの場所での釣りは終了。


ガムさんと別れて、帰る途中で1ヶ所だけ気になるポイントがあったのでチェックしてみる。
そこは昨年の4月1日に満潮からの下げ始めに大物をバラシたポイントだ。
ちょうどその時と同じようなシチュエーションだった。

1年前と同じ立ち位置から同じコースを同じルアーで攻めていると、同じ橋脚際のポイントでヒット!
ドラグを鳴らして一気に下流側に走られた。
ジィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
デカイ! 止まらない! マジデカイ!
ジィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・ポロッ(涙)

進歩ねぇ・・・