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2007年10月〜12月 釣果写真   

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12月28日 シーバス57cm

昨夜のラインブレイクが悔やまれての再挑戦だ。
昼間にX-80SWを2個買ってきて、2個ともリップを削り落して準備OK(笑)
深夜に出撃して途中2ヶ所程やってみるが、反応ないまま昨夜ラインブレイクしたポイントに入った。
ここは障害物もある狭い場所で、キャスト距離5m以内の接近戦だ。
昨夜と同じ立ち位置から同じようにX-80SWリップレスを通してみるが反応がない。
あれ?やっぱり昨日は雨の直後だったから魚が入っていたのかな?
念のために立ち位置を変えて反対側のコースからルアーをトゥイッチしながら通す。すると何かがルアーにかすかに触った。 ん?ショートバイトか??
もう一回同じようにやってみると、今度はルアーの下でギラリと反転した銀色の魚体が見えた。間違いない、シーバスが居る!
以前このルアーでのショートバイトはスピードダウンで対応できたことがあったので試してみる。
そっとルアーを落として間延びしたリズムのトゥイッチで
チョン・・・・チョン・・・チョン・・・・・ドンッ!
してやったり!昨夜逃がした大物をキッチリ仕留めたぜー( ̄ー ̄) 俺ってグレイト(^^)v
と思いきやサイズは57cm
あれ?(笑)
12月27日 シーバス50cm

昼間はずっと雨が降っていたので家族が寝静まった夜11時過ぎに出撃。
雨後なのでドブ巡りをしてみた。

1ヶ所目
お気に入りの立ち位置から壁際にX-80SWをデッドスローで通すが無反応。そこでルアーをX-80SWリップレスに替えて同じコースをチョンチョンやりながら通すとココンときました50cm。

2か所目もやっぱりドブ奥へ行くが、ここは無反応。

3か所目はドブの奥の水門。
障害物を避けてアンダーハンドで水門際にポチャンとX-80リップレスを落とす。少し沈めてチョンチョン・・ガツン! ジィィィーーーー・・・プツッ
なんとリーダーからラインブレイク。 でかかったのに・・・痛恨(涙)
12月13日 シーバス59cm

忘年会の前に
12月7日 シーバス57cm

シーバスGP2007秋の陣の賞品を手渡すために高知遠征。
まずは優勝者のびょ〜きさんに優勝賞品を手渡し、そのままダベリモードに突入。
そして3位のはむはむさんとも合流してダベリモードがヒートアップ(笑)

さらにCRAZY"COOL"HUNTERご一行様やRED中村さんらも高知入りしていて、メーターをやっつけたとの事だったので見に行くことにした。
メーターシーバスの実物は初めて見せてもらったが、すごい迫力だ。

ここで自分もやらせてもらうと、60弱ながら1本釣ることができた。
メーターを見た後だけに可愛らしいサイズだが、これが自分にとって高知初シーバスだったりする。

その後、愛丸さんとも合流して深夜まで遊び、とにかく賑やかな高知の夜だった。
11月25日 アナゴ

SAM(Seabass Anglers Meeting in ehime 2007)に初参戦。
こういう大会イベントは大好きで、何度か参戦してきたけど、シーバスの大会はこれが初めてだ。
残念ながら今回シーバスの顔は見られなかったけど、愛媛の広大で自然豊かなフィールドを体感できたこと、そしてそこでシーバスを楽しんでいるアングラーの方々と楽しい時間を過ごせた事が今回の収穫だったと思う。



ちなみにルアーでアナゴ釣ったのは初めて。
1匹目56cm(タイドプールで撮影)

2匹目51cmと小細工ルアー

3匹目61cm

ダツ

4匹目57cm

福神さんのクロサギ(ちなみに本県では絶滅危惧種らしい)
11月10日 シーバス56cm 51cm 61cm 57cm ダツ60cm

昨夜みつけたサヨリシーバスの地磯ポイントに夕まずめ狙いで釣行してみた。
夕方5時ごろポイントに着くと、すでにサヨリは集まっていて時々追われているような動きも見える。
そして辺りが薄暗くなるとともにシーバスのボイルが始まった。

まずはにょろにょろでボイル撃ち。
すぐ足下の磯際でボイルが出たので、そこで軽くジャーク後にルアーを止めると、これにヒットしてきたのは元気な56cmだった。
時間は5時半。
磯の潮だまりに入れて写真を撮影する。

ここでルアーチェンジ。
買ったばかりのショアラインシャイナーSL-14のリップを折り、さらにルアーの腹に鉛を貼った小細工ルアーだ。
まだ薄明るかったので足下を引いてルアーの動きをチェック。
リップがないのでノーアクションで泳ぎ、止めると水平姿勢でゆっくり沈んでいく。
いい感じ♪

これをボイルに向かってキャストし、リトリーブスピードを変えたり、ジャーク後に止めたりしていると2匹目51cmが釣れた。
時間は6時。

さらにこのルアーでバラシ&ショートバイトの後に3匹目61cm。
時間は6時15分。

しかし完全に日が暮れてしまうと、ボイルは激しさを増すものの全くアタリがなくなってしまった。

右でも左でも沖でも足下でも、とにかく辺り一帯で激しくサヨリが散ってシーバスがバシャバシャ出ているにもかかわらず、ルアーに反応してこない。

それでも何とかもう1匹、できればサイズアップをとキャストを続ける。
高速リトリーブからジャークを入れてストップ。
そのままアタリを待っていると久々(約1時間ぶり)のアタリが来た。
4匹目ゲット・・・
と思いきや、上がってきたのは60cmぐらいのダツ。
時間は午後7時過ぎ。

その後7時半までやったが、激しいボイルにもかかわらずアタリがないし、おなかもすいてきたので一旦引き揚げ、コンビニへ行って休憩タイムとした。




休憩後はCRAZY"COOL"HUNTERのHAMAさん福上さんに連絡して、また同じポイントに戻ってみた。

相変わらず激しいボイルは続いていたが、夕方より潮位が高くなりボイルしている場所も少しずつ移動している。

水面はサヨリで覆い尽くされたような状況で、こうなってしまうと厳しいかと思われたが、出会い頭のラッキーハプニングで本日4匹目の57cmゲット。
時間は8時20分。
HAMAさんにブツ持ち写真を撮ってもらう。


サイズこそ大型は出ないが、自分としては上出来の釣果だ。
しかしネタの方はダツのみなので、これでは釣果とネタのバランスがとれていない。
釣果ではガムにやられっぱなし
ネタでは愛丸にやられっぱなし

危うし深夜釣行クオリティー・・・


このネタ不足の状況を見かねた心優しい福神さん。
まさに神業キャストで見事に飛ぶ鳥を釣り、身を呈してネタ提供してくれた。

気を遣って頂いてすいませんでした。

次回は自力でネタづくりができるように頑張ります(笑)




この後3人で太刀魚狙いに移行したが、HAMAさん福上さんが次々と太刀魚を抜き上げる中、自分はショートバイト3回で終了でした。
11月9日 シーバス 61cm

仕事が早く片付いたのでラーメンで腹ごしらえしてから徘徊開始。
何ヶ所かまわって夜9時前にスーパーボイルポイントを発見!
開始早々61cmが釣れたので、これは爆釣かと思いきやそうは甘くなかった。
とにかくボイルに取り囲まれてどこへ投げようか迷うような状態にも関わらず1時間以上ノーバイト。
やはりサヨリの大群についたシーバスは手ごわいです。
でもこれだけ激しくボイルしまくっているのだから、夕まずめ撃ちが熱いはず( ̄ー ̄)

ちなみに今回のヒットルアーは、シーバスGP夏の陣の2位賞品で取ったNABARONEゴールドチャートでした。


10月26日 シーバス72cm 73cm

昼間に短時間ではあるが強い雨が降ったので、会社帰りに満潮前の川へGO!
現場に着いて状況を観察すると、所々で水面が動いておりシーバスの気配が感じられた。
早速準備をして水際に立つと、シーバスの捕食音も聞こえてきた。

ヤル気モードでストラクチャー際を攻めるといきなりヒット!でかい!
障害物の多い場所だったので強めのドラグやや強引にやりとりし、そろそろタモを伸ばそうかというところまで寄せたが痛恨のフックアウト。

さらに足下の壁際でもライズが出たので、チョンと投げて足下を丁寧に攻めてやるとまたもやヒット。
竿先から1m程度しか糸が出ていない状態でのヒットで、しかもドラグも強かったので足下で激しくエラ洗い。
これも強引なやりとりで今度は無事取り込み成功(写真上72cm)
フナを吐き出したので、やはり昼間の雨で流されてきたフナを食いにきていたようだ。

さらに対岸でもボイルが聞こえたので対岸に行き、岸と並行投げた1投目にまたヒット。
こちらは近くに障害物もなかったので緩めのドラグで走らせてゆっくりやりとりして無事タモ入れも成功(写真下73cm)

その後は何度かアタリはあったもののショートバイト&バラシのみ。
ここで満潮となり、また強い雨も降り出したしボイルもなくなったので終了とした。
10月23日 シーバス45cm

今日もサヨリのボイルに挑戦・・・と思ったが丁度満潮を迎える時間だったのでチョットだけ川の上流部の様子を見に行く。
するとベイト(イナッコ)が水面の所々でザワつき、散発的ではあるがシーバスのライズも見られた。
そして流れ出しの脇で小型ながらシーバスヒット!

8月9月はボラ地獄でシーバスの気配がなかった河川の上流部も、秋の深まりとともにシーバスも上がってくるようになっていたようだ。

港湾部や河口ではサヨリシーバス真っ盛りだが、これからのリバーシーバスにも期待!
10月19日 シーバス47cm

Mr.Hさんらが前日にサヨリボイルの中で爆釣したというメソッドを教えてもらい、それを試すために出撃した。
ところが当日は風が強く、海面が波立ってサヨリの動きが見えない。
シーバスのボイルも少なく厳しい状況に見えたが、ともかく教えてもらったメソッドでやってみる。
シーバスの着き場が特定できないので、あちこち移動しながらやっていると突然のヒット!
50cm足らずの魚だったが無事釣ることができた。

Mr.Hさん、ありがとうございましたー
10月14日 エソ38cm

宇宙軍のチームメイト、パイプマンさん・愛丸さんとともにメジロ狙いで遠征。
朝はナブラも見えなかったのでジグで底を叩いたけど、釣れたのはエソのみ。
昼前からごく散発的にナブラが出るようになり、イワシの群れも寄ってきた。
そして午後2時ごろ突然激しいボイルが発生しサービスタイム突入!
これをミノー(タイドミノーサーフ150)の早巻きで直撃してヒットするも即バラシ。
パイプマンさんはメジロを掛けて足下まで寄せるがタモ入れに失敗してサヨナラ〜
自分も続けてメジロをヒットに持ち込むが、これも足元でフックアウト。
さらに続けてもう1本掛けたが、足下の沈みテトラに根ズレしてラインブレイク。
ここであれだけ激しかったナブラも納まり、30分ほどでサービスタイム終了。

ハイ、全員ホゲリました(笑)


10月8日 シーバス74cm

3連休の最終日
前日・前々日とシーバスの激しいボイルに遭遇するも、ベイトがサヨリの大群だったせいか完全ノーバイトに終わっていた。
そこでシーバスがサヨリに狂喜乱舞する宴が始まる前に釣ってしまおうという作戦で、夕方明るいうちにポイント入りした。
そして辺りが薄暗くなり、ベイトが怪しい動きを見せ始めた午後6時過ぎに1本。
この後完全に暗くなるとボイルが始まったが、いくらボイルを撃ってもやっぱり無反応。
カマスが1匹釣れただけで午後7時前に撤収した。

しかし、シーバスをタモ入れした時に腰に感じた鈍い痛みが時間とともに強くなり、家に帰り着いた頃には一人で立って歩くことさえ困難な状況に・・・

完全にギックリ腰です。